近所のポストくん。
きみはネットの流れで役目が減って来たのでは?
私が君にお願いするときは
我が家に来た間違いレターor我が家のアドレスを
勝手に使っている人の手紙を
送って来た人に戻すときくらいだよ。
夢もロマンも何もなくてごめんね。
でも、きっと夢やロマンがある手紙も
あるはず。君のお腹の中は色々な人の人生が
凝縮されているんだろうね。
というわけで、小さなかわいいローカルカフェに行きました。
マリアがおごってくれた。アリガト。
さすがに写真撮れなかった。笑
色々話しました。
マリアとこんなに話したのは初めて。
で、言おうか言うまいか迷ったけれど
家の更新時のときのマークジィの口調のことも話しました。
そしたら、知らなかったと言っていたけれど、
「そういう口調については想像できる。
スイッチが入るとシャウトしたりするのよ。
家でもそう。本当にごめんね。」
と何度も謝られました。
「子供達もマークのことが嫌いになったんじゃない?」と
すごく心配していたけれど、
「私が子供達にマークも色々ストレスがあるんだよ、
と伝えているからと大丈夫。」(あ、嘘ついた。)と
心配させないように言ってみた。
本当にごめんね、と謝っていた。
マリアは良い人。マークもいい人なんだろうけれど
頑固だし、融通が利かない人だと分かった。
年取ってそれが強くなってきたのかも。
マリアも
きっと知りたかっただろう私の
仕事のこと、子供達のこと、最近の問題のことなど
色々話しました。
彼女のことも少し知ったかな。
あまり人に聞くのは好きじゃない性格だから
無難なことしか聞かないのです・・・。
1時間おしゃべりして
ハグハグしてさようならした。
うん、やっぱり今日会ってよかった。
心が軽くなった。
やっぱりタイミングってあるんだな・・・。
ありがとうございました。