レベルを知るための
英語のテストが行われた。
80分集中して英語をひたすら書く。
たった2回しか授業をしていない中での
最大限の情報、テクニックを駆使して
どうにか80分使って書き上げた。
来週フィードバックもらえるらしい。
30年も昔(ひえーーー、気付けばもうそんなお年・・・)
やりたいかどうかもわからないまま
しなければならなかった勉強と
自分の意志で勉強しようとするのでは
まったく気持ちも異なり
点数がどうのこうのよりも
学べるということ
もっと上達できるってことが嬉しい。
ということで、木曜日だけ学生に戻ってます。
さて、私の心の狭い話です。
私と一緒の英語GCSEコース、
同じ先生だけど別の日に
受けている同僚がいます。
彼女は前にも書いたことがあるけれど
英語はそんなに上手じゃない外国人だけれど
コミュケーション能力も
ぐいぐい行く力も
明るさも半端ないチャーミングな女性。
そんな彼女に
「ノートを貸して」と言われる。
でも、一緒の授業受けてるのに
なんでだろう?と思ってしまい
嘘の下手な私は、はっきり断る勇気もなく
グレーな感じで断った。(結局断ったんかい!)
昨日のテストの内容も聞かれたが
今日同じ試験受けるなら聞かなくてよくない?
と思ってしまい
「言っていいのかな?言わないほうがいいんじゃないかな?」と
言ってしまったので、周りの外国人同僚に
「いいじゃない、それくらい。」と言われた。
よく意味がわからないことを
Yesと言うのが苦手なのかもしれないな・・・。
そんなこんなで
きっともう私には聞かないと思う。
私はケチな日本人だ。
日本人の評判さげてたらごめん。