今日はカレッジのインターナショナルデーでした。
先生と生徒さんと一緒にみんなで
別校舎にお散歩。
 
 

ここの校舎は若者中心の校舎。

私がいる校舎は大人の校舎。

 

 

 

 

 

ここはアフリカの角と呼ばれる

エストリアの女性たちと伝統衣装。

 

 

 

 

今日は真夏日(といっても25度)。

暑かった~。

ワークショップもありました。

 

 

 

 

先生と二人で校舎に戻る際

悲しい話を聞きました。

 

スーダンから難民としてやってきた

兄弟二人の弟が明日強制送還されるらしい。

お兄ちゃんは、クラスでも優秀で成績も良く

素晴らしい生徒なだけに先生もとても憤りを感じていた。

 

次はボートで難民としてやってきた夫婦の奥さんが

おぼれてご主人が亡くなり

奥さんも数週間集中治療室にいたとか

 

一人の生徒さんはイラクで兵隊をしていて

アメリカと闘っていて、PTSD

(だっけ?過去にうけたストレスでトラウマになり睡眠障害や鬱になるというもの)

を患っている方とか

ニュースで聞いたような話が目の前に現実として

見えるものとなり、私も考えさせられる日になりました。

 

 

今の自分の状況に感謝しながら

何かお手伝いできることがあればと思います。

ということで、明日は先生と同僚と一緒に

チャリティーショップのお手伝いをすることにしました。