今日は久しぶりに朝から落ちた日だった。
愚痴になるので先に写真の説明から(笑)
 

これは昨日作ったもの。

今週子供達が帰ってからつまめるお菓子を作り置き。

 

 

 

ダブルチョコマフィンと

この前のキンカンジャムのマフィン。

夜な夜な作ってみた。

 

子供達も喜んでくれてホッ。

良い親になれたような偽善感。
 
 
 
 
すみませんが
ここからどんよりを吐き出しますので
お気をつけください。
自己中心的、被害妄想、ナルシスト思想盛りだくさんです。
やれやれ。
 
 
 
①3連休明けの朝、
寝起きが悪い娘を起こすときも
10分前から5分前、1分前とカウントしながら起こす。
起きても着替えが遅い。
「着替えた?」と何度も言うと機嫌が悪くなる。
ここで軽くイラっ。でもまだ怒らない。
 
いざキッチンに下りて来て
朝ご飯は何が良いかを聞くと
しばらく考えて時間が無駄に過ぎる。
ここでイライラ。
 
時間がないから早く食べてね、と
言うけれど、タラタラ食べる。
食べたら歯磨き、髪の毛を結んだりと
色々あるのに、本当に遅い。
(結局三つ編みする時間がなく
学校にとりあえずタイムカードというか
出勤スキャンをして髪の毛を結んだ。)
 
最後は雷が落ちる。
今までも何度も何度も叱って来たのに
まったく言う事を聞かない。
それなのに、「あ、忘れ物。」と言いながら何かを取りに行ったまま
2階から帰ってこない。
で、今日は8時30分に仕事開始なのに家を出たのが8時23分。
車の中で説教。
反省した様に見えるけれど、2日も経てばいつもと変わらない。
結局2、3分近く遅刻だけれど、なんせ契約パートさんなので
遅刻というのは多分ないっぽい。というのも同僚は毎日8:35にのっそり出勤しているから。
今日もその同僚と遭遇。ちなみに彼女は事務のお局様二人の妹さんなので政治力があるので
遅刻しても守られている。
というわけで、朝からどっと疲れた。
 
 
 
②今日はイスラム教の人はイードと言って
ラマダン明けのお祝いをする日で学校を休みのもオフィシャルでオッケーの日。
ムスリムの先生もお休みだし、私の担当のお子さんもお休み。
することがないので、急遽違うクラスの6歳の自閉症の男の子を見る事になった。
 
数回一緒に過ごしたことのあるお子さん。
大体の傾向は掴んでいるつもりだった。
そこにこの小学校の障害児のリーダーがやって来た。
「こいつにできるのか?」ってのが明らかにわかる感じで私を一目した。
そして、しばらく男の子と穏やかに遊びながらも
時々起きるメルトダウン。
どうにか彼自身で立て直していたのだけれど、最後に大きな波がやってきた。
自分の思うようにならず泣き叫び、隣のクラスまで響き渡った。
私としては、どうにか彼自身で落ち着くまであと数分待って
それでもダメなら最後は抱き抱えるという手段を取りたかったが
泣き叫ぶ声で隣のクラスの補助の先生が飛んできて
連れ去るように抱きかかえて機嫌を取っていた。
それを見た障害児リーダーの先生も
「やっぱりこいつはダメだったか…」的な烙印を押されたようで
心の中で大きなため息が出た。
 
何が嫌だったのか、
私の思うように対処できなかったことか?
うまく説明できなかったことか?
自分がただでさえアウェイ感満載なのにさらに見下されたという鼻くそなみのプライドか?
この学校での私の力不足、政治力の低さか。(ペーペーなのに厚かましいけどね。)
ということで、朝の一件に続き深いため息の出る出来事。
 
 
 
③小学校後はカレッジへ行った。
ちなみに、さすがカレッジはイスラム教の先生もちゃんと来ていた。
おまけにお祝いのチョコレートをくれた。やったー。(単純)
 
今日からはいよいよクラスに入って
メインティーチャーの補助に入る。
が、急遽隣のクラスが休講になり
補助の先生が来る。
私とほぼ同じに入った同期。
しかし、彼女はこのカレッジのこのコース出身で
同じ国出身で先生に気に入られている美しい女性。
ということで、先生からの信頼度が高い彼女と
どこぞやのアジアの片隅から来た身寄りのない私。
なんだ?この卑屈な私は・・・。
先生も同僚もめちゃくちゃ良い人なのに今日はダメだった。
ホルモンバランスの悪さのせいだ。そうしておこう。
 
 
 
 
④今日は術後検診の予約の日だった。
火曜の午後は娘のバレエもあるし
気付けば病院の予約も重なっていたので
息子二人に頼んで、バレエ教室の途中で3人を車から下ろして
歩いて連れていくようにお願いした。10分かな。
その間に私は病院に行った。
受付に行こうと病院からのレターを読むと
日付が2月になっていた。
な、なんだ???
私は5月3日の午後15:50からと思っていたら
今日の13:20からだった。別のレターを持ってきていた。
色々プランを立ててどうにかお願いしていたのにまさかの結末。
もう踏んだり蹴ったり、泣きっ面にスズメバチか?!
コロナのせいでバレエの受付で待てないからシアターの前に二人立って待たせていた。
ごめんよ、急いで息子たちをシアターまで連れていく。
 
 
 
 
今日は本当にダメだった・・・。
息子たちにカフェ行こうかと誘い3人で行くことにした。
3人で行くのはかれこれ10年ぶりかも。
寒くてみんなジャケット着てる。
なのに、次男はパッションマンゴースムージーを飲むというね。笑
 
 
 
息子たちに今日会ったことを全部話した。
さすがに子供の前でネガティブで終わるのも
子供の情操教育上、また自分自身のプライドにかけても
いかんやろ、ということで
「でもね、事故に遭わず、病気もせず、家族みんな元気で
こうやって3人でカフェにも来れて、よかった。うん、ついてるよ。ほんと。」
と自分の脳みそを麻痺させセルトニンを人工的に放出させてみた。

しっかり騙されろよ、私の脳みそ!!

 

 

 

というわけで、今日はこんな感じでおしまい。

こういうのは連鎖して明日もこんな感じなのか

または断ち切れるものなのか、明日も報告します。

あー、ダメだ・・・いや、ダメと言いながらも行くんだけれどさ。

大した脳みそないはずなのに、

自分の脳みそがセルトニンになかなか騙されない。

こういうときに単細胞、単純になっておくれよ、私。

ということで、明日はよい日になるといいな・・・。