というわけで明日は胃カメラです。

私のGPのドクターが

緊急で予約してくれたので

遠いけれど早く取れました。

 

私の友達は胃カメラにたどり着くまでに4か月かかりました。

これ、イギリスあるある。

待合室で天国に召されるという皮肉もまんざら嘘ではないようです。

 

景色のきれいな田舎のホスピタルまで車で45分。

(うちの近くの大きな病院は車で10分。)

寝ている間に終わるという麻酔は24時間運転できないので

子供がいる私には却下。

なーのーでー気合入れて麻酔無しで行きます。

オエオエ~と涙流しながらするんだろうな。

胃カメラ時間は5-10分だって。

その間だけガマンしたらきっと大丈夫・・・なはず。

 

どうぞ、入院や手術とかになりませんように。

じゃないと、子供が路頭に迷う。

いざというときは、1週間ほど友達に子供達を分散して泊まらせてもらうか

福祉に預けるか?という二択だろうな。

あーぁ・・・こういうこと考えるのもきついな。

どうぞ、どーぞ、何事もないようにお願いします。

 

そうそう胃カメラの前には

朝一教育実習でカレッジから視察に来ます。

そして今日はその打ち合わせがオンラインでありました。

研修生も明日来るからと紹介されたのが

娘の引っ越した親友のお母さんで

一匹狼である私の唯一の友達でした。

「クリス―、なんでなんでここにいるの???」

「さわ―!!」

と劇的な再会を画面越しに終え、

それから真面目な顔して打ち合わせと言う名の質疑応答タイム。

 

心の中では

英語話すのがこんなに苦手なのに

なんで昨日も毎日こんなにも

質問攻めにされるんだ・・・と

つぶやいていましたが、

そう、わたしが選んだ道です。

仕方ない~。

 

とりあえず、下手な英語は

笑顔でチャラにする。

(なりません。)

 

明日は胃カメラから戻ったら

実習の反省で再度オンラインミーティングです。

もうこうなると

ドキドキというよりも開き直りというか諦めの境地ですね。

なるようにしかならない。

 

とりあえず、スケジュールが無事にこなせますように。

そして、どうぞ、どーーーーぞ、手術や入院になりませんように。