無駄に長かったこのシリーズ終わりです。
書けば書くほど自分の悩みの小ささよ。
が、本当に落ち込んだ。
ということで、前記事の続き。
(学期最後の下校時
校長先生に呼び止められ、今すぐ事務室へ行って!と
言われた話。)
ドキドキしながら娘の手をぎゅっと握って
事務室へ向かう。
なにか提出し忘れたっけな?やらかしちゃった?
思い当たることをグルグル考える。うーん、分からない。
事務室へ行くと
先生たちが待っていた。
最終日だしウキウキしているのが伝わってくる。
仕事終わらせて帰りたいよね。
待ってたわよ、と言わんばかりに
担当の方が私を手招きする。
コロナ禍で校舎内に入るのが厳重になった
学校の中で立ち話。人事をしている人からだった。
「校長先生から貴方のこと紹介されたの。
1月にレセプション(幼児部)の一人先生が3週間だけ休むのだけれど
週に二回だけクラスで働いてくれない?
それと毎日ディナーレイディー(給食の時子供を観察する人)があいているのだけれど
働かない?手続きは1月の4日にしましょう。」
とのこと。
そっかそっか、そういうことだったのか。
ちなみにイギリスの給食はホールで食べます。教室では食べません。
それも学年ごとで食べたりするので、その時の専門の先生がついています。
ちなみに休み時間もそれ専門の先生がいて、担任の先生は給食や休み時間のときは
休憩時間になります。)
ということで、カレッジの授業や
他学年の実習とも重なるので先生に連絡して
デイナーレイディーはちょっと毎日はきついので
日にちを選んでもいいか聞いてみようと思います。
以前アメブロ限定記事で書いていた
英語の面談の件でかなり凹んでいただけで
再度校長先生のプッシュには感謝しています。
ということで、無事に今学期、
体調面もメンタル面でもタフな期間だったけれど
来年に向けて良い形で終了できました。
本当、捨てる神あれば拾う神は必ずいますね。
ありがとう~!!
ではでは、送信。