前回の話は・・・
多分担任の先生から先生同士の持ち寄りランチに急に誘われたが
無理だと思い、おめおめと帰ったことだったかな。
 
ということで、自分の社会性のなさには
相変わらずうんざりします。
 
あ、ちなみにタイトルの
レジリエンスとは困難や脅威に直面している状況に対して、
「うまく適応できる能力」「うまく適応していく過程」「適応した結果」を意味する言葉のことらしい。
最近よく耳にするので、ちょっと使ってみた。
 
 
 
さて、ずーっと悩んでいる自分の中で
もう一人の自分が
「こいつバカだね~。開き直ればいいんだよ。
変なプライドとか捨てちゃえ。」とおっしゃる。
なかなか、そうできないのよ。と自分の中で質疑応答がなされていた
数日間。
 
 
そして出た結果は家にいると
悪いことばかり考えるので
明日の朝は予定がないので散歩に行くことにした。
 
 
そんな事を決定した日の放課後、
末娘を学校に迎えに行くと
「おかあさん、帰ったらいいものがあるよ。」と言う。
えらく秘密にするので
なんだろう、と思っていたら
実習の担任の先生から
クリスマスカードとチョコレートをもらった。
 
色々気を遣わせちゃったな・・・
と思いながらも
単細胞故、素直に喜ぶ私。
翌日が今学期最終日なので
急いでクリスマスカードとチョコをラッピングして準備。
そして、この間の日曜日の夕方、
私が熱で寝込んでいるときに
マークじぃとマリアばぁ(大家夫妻)が
プレゼントとカードを持ってきてくれたので
そのお礼のカードとチョコを用意して
明日の散歩時に持って行くことにした。
あ、そうだ、娘の担任の先生にも用意しなくちゃ。
うん、なんだかどん底から這い上がれそうな気がした。
 
 
 
 
 
翌朝、末娘を送った後
実習先の担任の教室へカードとチョコを持って行く。
渡すと「Don't be silly(もー、ちょっとやめてよ。そんなつもりじゃないのにな感じ)」
と言われ、いや、気持ちだからと渡してとりあえず自己満足。
 
 
次はマークジィとマリアバァの家には遠回りだけれど
今年最後になるであろう
公園に参拝?いや、散策へ出かけた。
 
 
 
 
霧が深く美しい朝だった。
 
 
 
私の哲学の道。
 
 
 
 
 
 
昔の公衆水飲み場。
現在は私の参拝場所、いやいや癒しの場所。
この彫り物の美しさに癒される。
今年もお世話になりました。
 
 
 
 
 
 
リスさんです。
しばらく、にらみ合っていました。
 
 
 
 
 
白鳥たちも元気そうです。
うん、チャージできたよ。
 
 
 
 
ということで、
大家さん宅へ歩く。
お留守だったので
カードとプレゼントを置いて帰ったら
後からご夫婦で優しいメッセージくれました。
大家さんが良い方で本当によかった。
 
 
 
7キロほど散歩しながらいっぱい考えた。
散歩してなんだかちょっとすっきりした。
 
 
 
 
そして、今学期最後のお迎え時間。
あー。やっと終わった・・・と
門を出ようとしたときに
校長先生に
「ちょっとちょっと」と呼び止められた。
「急いで事務室へ行って。」
と。
なんか、私最後まで迷惑かけてる???
 
 
 
 
続く・・・。