今回はコロナ関連情報です。
今回のコロナ禍の帰省は出費の嵐。
日本に帰るときもだし
出国するときの陰性証明書発行場所についても然り。
ちなみに、私がイギリスから日本に帰国するための
証明書を取ったのは、今はもうないのかな?
ヒースローのCollinsonで
ブリティッシュエアウェイズの割引で一人85ポンドから68ポンドになった。
(円に換算すると一人1万200円ほど。だけれど×4で4万800円です。いたたたた)
今回はイギリスに帰る前に必要な英訳の陰性証明書。
で、福岡で一番安いのは
だと思われます。
病院で予約すると一人2万から3万するんだけれど、
ここだと一人検査だけが5千円で英文の陰性証明書が6000円です。
全国郵送もしているらしいけれど、私は直接出向きました。
ドライブスルー形式と徒歩で検査もできます。徒歩の方が早い。
プレハブの倉庫を改造して、灼熱の中生ぬるい扇風機を前に唾液をケースに入れます。
検査結果は翌日の夜10時。
急ぎの方は料金上乗せ(4000円だったかな)で
翌日お昼過ぎに検査結果が出ます。
今回の検査は10歳以下は免除なので娘は対象外。
なので、11000×3で33000円の出費です。
高いけれど、割と安いと思われます。(麻痺している。)
ちなみに、英国に帰る前に
フォームの記入もしなくてはいけません。
この英訳陰性証明書とフォームがないと飛行機乗るのが大変。
無理じゃないだろうか?
ちなみにね、イギリスの入管では
たまたま良いオフィサーだったせいか、
ほぼほぼ陰性証明も見ず、コロナワクチン接種の証明も見ずに
入国許可。
「オリンピック見た?今から北に帰るの?がんばれ!」と
言ってくれた史上最高に良いオフィサーでした。
帰ってからも出費は続きイギリスに帰ったあと2日後に
コロナ検査をしなくてはいけません。
これは4人です。
私は2回ワクチンをUKで打っているので2日目だけでOK。
子供も18歳以下は2日目だけでオッケーで家族みんな隔離なし。
今回、私が選んだ2日目のテストは大型ドラッグストアBootsです。
色々調べて一人69ポンドで、他の会社よりも安かったと思ったら
友達は30ポンドくらいを見つけたらしい・・・。あちゃちゃ。
というわけで、今回の帰省は
通常の帰省よりも恐ろしく出費がかさみました。
見返したらぶっ倒れそうなので、もう前しか見ません。
でもね、思い出はプライスレス。
良い帰省でした。
本当に。
情報探すのが苦手な私のようなタイプの方は
こういうの情報を探すのも一苦労ですよね。
どうぞ、一人でも多くの方のお役に立てますように。
がんばれ、海外渡航者!!