補習校の宿題で
短歌と川柳を作るようにとのこと。


頭を抱えていたようだけれど
自力で生み出したらしい。



見せてもらった。
母 驚いた。




下の2句。




恐ろしい 。
     時間や希望が 過ぎていく。
          あっという間に   もう7月。


なんとなく びみょうに
        恋の影響で 行動する




思春期真只中
ぐんぐん伸びる
初夏の若葉。


毎日じっと
時を待つ
サナギ。


アンバランスな日本語が
逆に新鮮。
すばらしい。
若さゆえにできる句。




息子よ
母もその昔
短歌で新聞に
載ったのよ...。


   



そんな長男。
背も抜かれ
指も抜かされた。
グングン抜いてしまう... 
(あ。私の指は子供の頃から
ずっとパンパン。)





右からチバスズ母の手。
ナリは学校。



みんなグングン
成長中。