1ヶ月ぶりに
ロンドンへ。
気分は帰郷。
初日は
次男の
パスポートを
領事館へ取りに行って
食事を取って
向かった先は
ロイヤル アルバート ホール。
渡英して
ずーーーーーーっと
行きたったプロム。
夏の間 連日
BBC主催の
クラシックコンサートが
ロイヤル アルバート ホールで
開催されるプロム。
今年 スズが
6歳になったので
コンサート解禁プラス
日本に帰らない夏なので
6月に予約した
BBC proms。
8月6日に
予定があるので
それに合わせて
調べたら
ラッキーなことに
前日の夜が
わが子の馴染みの深い
チャイコフスキーの
「白鳥の湖」だった。
あー なんてついてるんだ。。。
あとは
ラフマニノフの
パガニーニのテーマによる狂詩曲。
メインの部分はきっと多くの人が聴いたことのあるはず。
あーぁ
この雰囲気
懐かしい。。。
YOUTUBEで
しのいでいたけれど
生に飢えていた。。。
やっぱり生はいい。
スマホで撮ると上のようなぼんやりな感じですが、
プロのを拝借すると
こーんな感じ。
雰囲気伝わるかな???
会場はこんな感じ(だったらしい・・・)
実は、
親子4人で
日本のクラシックコンサート大人一人分ほどの
値段で予約できたのです。
もう、なんて私ってラッキーなんだろう・・・
選曲も子供連れには最高だし。
そして、なんでロシア人作曲家っていうのは
こういう琴線に触れる曲を作るんだろう・・・。
恋患いのような(多分、きっと、こんな感じよね・・・)
胸がキュンキュンする感覚で
いっぱい脳内物質ホルモンが
出まくったはずです。
あー、スッキリ。
胸いっぱい。
最高の2時間半でした。
さ、また頑張ろう。