(時差ボケ中。)




チバ学校最後の日。


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最後の集会。

ティッシュの用意を

してくれていた校長先生だけれど

にやがりもん(お調子者)のおかげで

涙とは縁遠いものになりました。

それはそれでよい。










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クラスメイトとの写真らしい。

ママ友から流れてきた。

ありがたいねぇ。








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仲間。

うん。大事。








7年間、

いや、イギリスで教育を受け初めて9年間。

やっと一区切りを終えたような気がします。

色々なことがありすぎて

感傷的になりそうな気持ちもいっぱいだけれどね

その気持ちを断ち切り

前に進みます。







学校に行きたくないと

言ったことがなかったチバ。

どんなに私を救ってくれたことでしょう。









チバの想い出に残る出来事は?という質問に

「レセプション(0年生)のとき

半年遅れて入学したんだけれど。

初日、だれも知らずに涙がこぼれていたときに

プリスクールで一緒だったコジョが

覚えていてくれて

すごくうれしかった。」という

エピソード。

もっと華やかな想い出がたくさん

ある中で

このエピソードを

選んだチバ。

親ばかだけれどね、

こういうことを忘れなかったチバが誇らしい。

強くてしっかりしてクールなんだけれど

どこかすごく繊細で、口が堅くて、強くて優しくて、母想いで

本当にありがとう。








長兄である

チバを通して

私自身たくさん成長させてもらいました。

まだまだ道半ば。

この9年間、

寒いときも暑いときも

雪の日も雨の日も風の日も

熱があっても、足の指折っても、何があっても

毎日送迎をした自分に拍手。









この学校生活、9年間で

チバから得たもの

私が乗り越えた山は

本当に大きかった。








突破口を開いてくれるチバ。

口うるさくて

子どもっぽくって

頼りにはならない母だけれど

いつも貴方の人生を応援し

幸せを願っています。






これからも

健康で弟妹と仲良く

チバらしく

誇り高く

生きてほしいよ。






おめでとう。