独特な感受性で
取り扱い説明書が
非常に分厚いナリ坊。

チバの感受性は
私と共感するところが多々あるから
分かりやすいのだけれど
ナリタは、なかなかわかりにくい(笑)
でも、彼の天邪鬼だったり気の引き方が
私と非常に似ているところもあり
苦笑いな私・・・。





そんなナリが
補習校のお迎えのとき
グリグリえくぼで
にっこり笑って
子犬のように私のところへ
駆け寄ってきた。



「こんぺいとうに載ったよ。」




こんぺいとうとは
ロンドン補習校3校の
合同お便り。

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家に帰る前
駐車場の
車の中で
読んだ。



うれし涙が
ポロポロ出て
大変だった。




最近、チェスをしていて
色々なポリティクスを経験することが多く
考えさせられること
決断することが多かっただけに
胸打たれた。




大事なモノ。
忘れちゃいけないコト。
ピュアな気持ち・・・




色々なことを
気づかせてくれて
ありがとう。




ナリタは
自分が思っている以上に
すごいモノを持っているんだよ。
自信もって大きくなってね。




優しくて繊細で
でも、壁にぶつかることの多い
不器用なナリタが心穏やかに
すくすく大きくなることを
心から祈る母です。



いつでも、どこでも、どんな状況でも
お母さんは
ナリタの味方だから。




ナリタ、
とっても大好きよ。