受験票もゲットし
無事に本命受験の朝。



ナリスズは学校の
ブレックファストクラブに入れて
車で受験校へ。




予想以上の
渋滞にビックリ。
これはかなーーーり手前に
停めて歩くのが得策だな。




ギュッと
手を握る。
大きくなったチバの手の甲•••。
この一年色々あったな~。
本当 色々ありすぎた。
振り返りながら歩く。





私が持ってる運
全部吸い取ってよ
なーんて思いながら歩く。

「お母さん
ちょっと痛い。」

「アハハハ。
ごめん。
ついつい。」





鼻歌二人で
歌いながら
色付き落葉始めた
道路を歩く。
雨上がりの道路は
時折お出ましになる
朝日が反射し美しい風景を
見せてくれた。



「いいお天気でよかった。。。
お日様きれいね~。
ね、チバ。」


こんな日って
こんな言葉しか
でてこないものなのね•••。
自分にクスクス心で笑う。





主要道路横の歩道には
受験生親子の行列が
ズラーーーーーーーーーーーーーーっと
できて、びっくり。
最後尾はどこですか?
よく言えば
ディズニーランドの
アトラクション待ちみたい。
悪くいえば•••
やめとこ。




無事送り届ける。
後ろを振り向かず
行っちゃった。
母の仕事は
ここまで。
野暮なことは
言わない。




11時半に迎えに行かなくちゃ。
午前中保育のスズを
早退させ
再び受験会場へ。



イメージ 1



チバを待つ•••。







イメージ 2


待つ•••。







私、人ごみは嫌い。
スズを肩車して
「チバ~!!」と
叫んでもらう。





後ろからツンツンと
つつかれ
振り向くと背後に
ニヤリと笑っているチバ。








おつかれさん。
頭をぐしゃぐしゃに
撫で回した。
泣いても笑っても
終わった中学受験。
(あと1校 2次試験受けるけど•••笑)




根掘り葉掘り聞きたい気持ちを
ミニマムに抑えて
軽~~く
「どうだった?」
と聞いてみた。




「うーん。
難しかったけど
大丈夫。」



「そっか•••。
まーさ、どんな結果でもさー
チバは私の世界1には
かわんないからさー。」




もー
勝手に慰めモードに入る
ビビりの母。





結果は10月中旬辺りに出るらしい。。。





心の準備 スタート。