年末からの体調不良は、お酒のせいだったのだなと言い切れるくらいに体調がいい。


一年中飲んでたしね、飲む量も年々増えてたし。


睡眠不足は解消して(すぐ寝れちゃう
動悸はないし、不安もない。


しかし、お酒に代わる趣味がほしいところ
物欲が止まらないのは、禁酒の影響らしいね
欲を他で埋めようとするのかな


あくまでも休肝日をつくる目的で始めたので、2月のランチ会に飲むのは楽しみデレデレ

1ヶ月酒断ちした後に飲んだらどうなるのかな、やっぱ酔いやすくなるのかしらオエー気をつけよ。






15年ぶりくらいに中高時代の旧友と会ったが、そんな風に期間が空いたのには理由があったんだなと痛感。
久しぶりに会うというワクワク感は、開始30分で吹き飛びました。



だって、モラハラ経済DV夫への愚痴が止まらないんだもん。(8時間強



確かに漫画になりそうなほど、酷いテンプレ旦那だな〜とは思ったけど、その片鱗は付き合ってた時代から見えてたし、永遠と続く愚痴のループに目がまわるし、着地点が離婚して別の人と結婚したいっていうんだもんオエーワケワカラン

今度は来月に会おうと言われたが、返信してない。もし次に会うことがあるとしたら、また15年後にお願いします!(いや、もういいか






対して、季節がめぐるごとに会っている同じ中高の旧友に愚痴がないかというと、そんなことはない。

例えば、一人は超エリートダンナが鬱になり無職になったり、例えば一人は急に世界の裏側に行ってしまい、いきなり数年単位のワンオペを強要されたり、

親の介護、義両家との確執、子供の受験などなど
「も〜ちょっと聞いてよ〜!」から始まる話ばかりではある。(要は愚痴


でも、決定的に違うのは、責任感をもって自力で環境を変えようとしてるところ。



一人の彼女は鬱で働けなくなった夫の代わりに夜間学校に入って資格をとり、一家の大黒柱となって、環境を変えた。
そういうパートナーを選んだのは自分の責任だからさといいつつも、恋した夫が変わってしまって悲しいという愚痴は、いくらでも聞ける。
そして心からのエールを送りたいし、解散した後は毎回、私も頑張ろう!と前向きにさせてくれるのだ。


15年ぶりに会った旧友にはそれがない。
経済的DVを受けてるなら、働いてみたらどうだと言っても、能力がないから無理だという。
自分で変わる努力もしないで、相手にだけ求めて、私って世界で一番可哀想でしょと言われてもしっくりこない理由がそこにあった。


そういう思考もティーンの女の子ならまだかわいいけどね。もういい歳のおばはんなんで

誰かに幸せにしてほしいって待ってるんじゃなくて、自分で幸せになってやるって気持ちで、もがいたらいいと思うんだよ。

そういう人が、かっこいいし
そういう人が、尊敬できるし
そういう人が、会って楽しい。