
こんなごきげんなアルバムが非売品とは・・・
2曲目の「Samba do Amor(ジェットの歌)」より貞夫氏のゴールドプレートの
アルトが心地よく鳴り響いています。この音色を聞くと本当に心の底から心地よさを
感じます。同じくアルトを吹いているものにとってはプロアマ問わず貞夫氏の音色に
すごい嫉妬を感じてしまうのではないでしょうか。
4曲目は大好きな「Chega de Saudade(ノーモアブルース)」
アドリブのフレイズがたまらなくいいんです。ボッサのリズムに乗って心地よく
流れるフレーズをシンコペのリズムにのせ、裏乗りの雰囲気を上手く感じさせています。
しかもテーマを十分想像できるメロディックなフレーズとスリリングなバップのリズム、すべてが
渡辺貞夫のすばらしい世界であります。