サワミの高山村記

サワミの高山村記

2012年4月、群馬県高山村に嫁ぎました。
2013年8月、一児の母になりました。
2014年9月、二児の母になりました。
文化・風習・農業・子育て・・・分からない事だらけだけど、日々ある小さい発見や嬉しかったことなどをゆる~~くいろいろ綴ってます。

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おしゃしゃまちてあーっきるよ。にーにとあーにはたぁこってぱぱはおしごと?ままごーんごめしったーね。ばぁばのおかちゃなのごかんかったの。おっぴーたいなー。


娘がとにかくよくしゃべります。長文もよくしゃべります。なんとなく感覚で意味が分かるのは同じ事を経験してるからで、私が娘の世界の出来事を想像できるからかなと思います。暗号みたいだけどちゃんと会話できてます。

ところが、大人同士、ちゃんとした日本語で、誰が聞いても分かるように話してるはずなのに、理解できない時もある…人と人のコミュニケーションて、言葉以外のところが多いんだろうなと改めて思います。

言語ってそもそもコミュニケーションの何%位をしめるのかな、なんなんだろうな、とか思い始めてます。


【訳】
お姫様(のパジャマ)きて歯磨きするよ。あーに(長男)とにーに(二男)は太鼓でパパはお仕事?まま、ダンゴムシいたね。ばぁばのお魚のご飯買ったの。ウッディ(トイストーリー)みたいなぁ。




1年ぶり、、、前回が昨年の10月というのに驚きです。

昨年投稿していた「だまし絵」はまだ子供たちには面白さが伝わらず。なんともまぁ。

 

ところで、昨日、3年ぶりに髪を切り、人生二度目の献髪(ヘアードネーション)しました。

髪を束ねて、



ざっくり切ります。この後ベリーショートというか、フレンチショートというか、とりあえずすごく短くなりました。

そして、前回(3年前)と同じく JHD&C(Japan Hair Donation&Charity) という、寄付された髪だけで作ったメディカル・ウィッグを、脱毛症や乏毛症、小児ガンなどの治療や外傷等、何らかの事情で「頭髪に悩みを抱える子どもたち」に完全無償提供しているNPO法人に寄付しました。

 

私は6年前にたまたまヘアードネーションを知り、いろいろな面で感銘を受けました。


いろいろと感銘を受けた部分はあるのですが、一番心に響いたのは、JHD&C(Japan Hair Donation&Charity)がメディカル・ウィッグを無償提供することで子供たちの「社会性の回復」をサポートし、未来を守ることを目的としつつも、「必ずしもウィッグを必要としない社会」=さまざまな髪形が個性として受け入れられているように、「髪がない」ことも個性として迎えられる、多様性のある社会を理想としていること、かもしれません。

 

私自身、なかなか強めの天然パーマ。幼い頃アフロっぽくなり、学生時代はそれが原因で嫌な思いをしたり、なんで私だけ・・・と泣いたことが多々ありました。頭髪の悩みってなんだか他人事に思えないのかもしれません。


学校生活の中で、なぜか「黒髪ストレート」がスタンダードだと思われていた中、そのせいで悪目立ちして、嫌な思いをした…苦くて、未だに納得できない思い出です。そして20年経ったのに未だに「天パ証明」なるものを提出しなければいけない風潮があること、それを普通だと思っている事を知り、驚きを隠せません。いったいいつの時代?


そうことを言いながら「個性を大切に」とか標語に掲げるのやめて欲しいです。

 

カナダに住んでいた時は、さまざまな人種やバックグラウンドの人達が、自分が生まれ持った髪質を学校に「証明」しなきゃいけない事ももちろん無く、時代錯誤の「スタンダード」みたいな事を押し付けられる事も無く、みんなそれぞれ生まれもった個性を尊重していました。素晴らしいと思いました。


多様性のある社会の実現のために、自分ができることは、本当に本当に少しだけど、少しでもその理想的の役に立てたら嬉しいです。自己満足かもしれないけど、私がこうして髪を切る事で、少しでもヘアドネーションに関心や興味を持ってもらえたら嬉しいです。


 短くなった髪の毛になかなか慣れず、オロオロしますが、久々のイメージチェンジにワクワクです!そして、何よりも達成感があります!私は今回31cm以上を献髪しましたが、団体によっては15cmから受け入れているところもあるそうです。毎日の生活をいつも通りしながらできる社会貢献。ぜひどうですか?


JHD&C

https://www.jhdac.org/jhdac.html

 

 

子供3人と私の4人での買い物中。

たまには、本でも見るー?なんてブックバーゲンコーナーで、個人的に大好きなジャンルの雑誌発見。

パラパラめくり、長男二男に何が見える?と聞いてみました。

何言ってんの?という当たり前顔で
「女のひとでしょ?」という長男。それを聞いて不安げに「…何っておばあちゃんでしょ?」という二男。

これはおもしろいーーーーー!!!!

即決で購入してしまいました。

何が見えるか、何に見えるか、見えているものは本当に見えているのか、不思議な感覚になれるだまし絵。 久々に私の中でも何かがスパークしました。

自分の目に移るものが、他の人の目にもうつっているとは限らない、価値観に関しても同じで自分の当たり前が必ずしも他の人の当たり前ではない。

本のバーゲンコーナーでの小さな出会い。シブいタイトルがまたツボです。

小出しに子供達と楽しんでいきたいと思います。のってくれるといいな〜。