先週、義父の納骨のため長野県まで行きました。

 

夫は生まれも育ちも大阪ですが、義両親は、ともに長野県出身です。

若い頃に就職で大阪に出てきて、ずっと大阪で暮らしていますが、お墓は長野県に建てました。

 

私は長野県のお墓には、3回しか行ったことがありませんでした。

 

1回目は、結婚してすぐの時で、お墓が建つ前です。

スキーに行く前に寄りました。夫のご先祖様に、初めましてのご挨拶をしました。

 

2回目は義両親がお墓を建てたときです。

それまでは、大きな石が置かれていただけでした。

その頃は義父もとても元気でした。

まだ小1くらいの息子に、「あと、頼むね」と言っていました。

息子はそれを今もよく覚えています。

 

そして3回目は、免許を取った息子が、お墓まで運転して行ってみたいと言うので、

家族旅行で行きました。

ずっと息子が運転しました。

そのことを話すと、義父はとても喜んでいました。

 

今回も、ずっと息子が運転してくれました。

義父も喜んでくれているかな。

 

これは、お墓のある場所から撮った写真です。

 

 

お義父さん、お疲れ様でした。これからも見守っていて下さいね。