寝苦しい熱帯夜が続いています。
今年は早くも日中は、各地で猛暑日と言われる35℃を、
上回る日があり、夜間もあまり気温は下がらず、
寝苦しい日が続いています。
といっても私自身は熱帯夜など、全く氣にならず、
よく眠れています。
当地でも昨夜は22時半の時点で、私の寝室の気温は２９，２℃でした。
私の寝室はエアコンを設置しておりませんが、
30℃超えても平気で寝ています。
もちろん窓は2か所の窓を開け放して、風が抜けるようにはしています。
いくら風が抜けても、体温で寝具に熱が籠ったら、暑苦しくなります。
そこで私が使っているものを、紹介しょうと思います。
① エアコンを設置していないので、これは必要です。
白い環状のものは、ＥＭセラミックス堅焼きパイプです。
風に良い波動を与えています。これは居間のエアコン、パソコン画面にも、
取り付けています。
眼の疲れが違います。これが無いとペンデュラムは、
嫌々の往復運動、取り付けるとイエスの回転運動。
エアコンは今期はまだ使っていない。
②保冷枕
これはシリカゲルの粉末が充填してしてあって、冷蔵庫の冷凍室で、
この外装袋のまま冷却して、使う時は中身を出して、薄めのタオルなどを巻いて、
枕として使います。
粉末状のシリカゲルは、冷凍しても柔らかく、結露が全く無いので、快適です。
4時間位の、保冷力がありますから、入眠まで充分に冷たさは保っています。
最初に購入したのは、25年前くらいだと思います。
紹介するにあたって、検索してみたら、入荷待ちなどの表示でした。
メルカリで少しあるような状況でした。
現在はどうも製造していないのかも知れません。
とても良い商品なので、残念です。
③ 空調ベッド
これも永年愛用しています。
これがメインでして、これがあれば寝具に体温が籠らないので、
快適睡眠が実現します。
空調服は、よく知られていて、今では多数のメーカーがあるようですが、
元々は【空調服】と言うメーカー名で、かなり前に発売されて、
まだ誰も知らない頃に、私は空調服を現役の頃から、使っていました。
溶接、ガス切断の作業では、メーカーの空調服では、すぐに穴が開くので、
電池と、ファンだけを購入して、丈夫な作業服に穴を開けてファンを取り付けて、
使ったものでした。何着も作りました。上着だけでは物足りず、
ツナギの作業服にファンを4個付けた事もあります。
この【空調服】メーカーが、やはり最初に開発、販売したのが、
【空調ベッド】、【風眠】です。
発売された初期に購入して、現在も愛用しています。
空調ベッド(R)風眠 シングル 専用シーツ付き KBTS03 :KBTS03:株式会社空調服直営店 - 通販 - Yahoo!ショッピング
【空調ベッド】の商品名ですが、空調マットという感じです。
足元の筒側から巻き取ると、直径２０ｃｍくらいです。
マットは特殊な編み目形状で、体重がかかっても潰れず、枕元から吸い込まれた、
空気は背中の下をスムーズに通り抜けます。
寝具に体温が籠らないので、まことに快適です。
今は製品も改良されて、使い良いものと想像しますが、
私のは、風量調節が、弱、中、強の3段階、
タイマーは、2，4，6，8時間の設定。
構造は極めてシンプルですから、壊れる心配は殆ど無く、
長く使えますね。
小さなモーターを回転させる、電力ですから、電気代は扇風機よりも、
安いです。
寝室のエアコンだけでは、物足りないと感じる方には、良いと思います。
寝具に体温が籠らないので、エアコンの温度設定を高くできるでしょう。
風が背中の下を通り抜けるので、
今までの温度設定では、寒いと思います。
この空調ベッド、【風眠】と合わせて、超音波式加湿器に、
ＥＭＷ活性液を使えば、ダニ対策は完璧になると思いますよ。
おまけです。
寝つきの悪い方、夜中に目覚めて寝付けない時に、お勧めします。
寝なければと、思っても、今日の出来事、明日の予定のことなど、
考え出すと、眠れなくなりますね。
そんな時に「何も考えるな、無になれ」と言われても、出来ないですよね。
男性の場合
眼を閉じて、意識を百会にもっていき、百会からマイナスイオンを、
吸っていると、イメージします。呼吸は静かにゆっくりと。
百会から吸ったマイナスイオンを、顔の前、喉、胸、腹部、股間、
尾てい骨、背骨を通って、脛骨、後頭部の順に回して、
最後は眉間から、イメージのマイナスイオンを出します。
これを繰り返しおこないます。
女性の場合
眼を閉じて、百会から吸ったマイナスイオンを、逆回転の後頭部、
頸椎、背骨、尾てい骨、股間、腹部、胸、喉、顔の前部分、の順に回して、
眉間から、イメージのマイナスイオンを、出します。
静かに繰り返し行います。
途中で他のことに、意識が行っても、意識を戻してやりなおします。
眼を閉じて、意識を體の前と後ろを通すことだけを、イメージしていると、
余計なことを考えずに、いつの間にか、眠りにつくことが、できます。
熱帯夜対策でした。