36年前から使っています。

 

新・夢に生きる・より1部抜粋いたします。

 

抜粋開始

 

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腸内微生物相のレベルを改善する

土壌も腸も類似の性質を持っており、それを良く機能させるためには微生物相のレベルを上げる必要があります。 新世紀に入って、メタゲノム分析法が急速に発展し、DNAの検索によって、微生物の種類や性質を明確にすることが可能となってきました。
その結果、人体の90%は微生物で構成され、DNAで見ると、人体のオリジナルは180分の1以下しかなく、人体の健康は微生物相によって決まることが明確となり、最初に述べたとおり、健康な人の糞便を病気の人に移植するという最先端医療が行われるようになりました。

 

免疫ビタミンの摂取

近年、微生物の産生するLPS(リポポリサッカライド;グラム陰性菌の細胞壁の分解物)は、免疫力を高める免疫ビタミンとして実用化されており、食と健康の究極が見え始めています。
EM栽培の農産物は、免疫ビタミンであるLPSが飛び抜けて増加する効果があることがわかっています。LPSを特異的に産生するパントエア菌は、EMを施用すると共生的に著しく増える特性をもっているからです。

以下は、海外でPRO EM・1を活用した食生活の応用事例です。EMを生活に取り入れることは、病気にならない生き方の基本です。

  1. EMを日常生活に取り入れるEM生活に徹する
  2. 野菜は、PRO EM・1を1/100~1/500で薄めた水で洗い、調理する。加熱する料理(ご飯、みそ汁、炒め物)はすべてPRO EM・1を1/100~1/500を添加する
  3. PRO EM・1で果物を発酵させ、ピューレにしたり、牛乳に混ぜて美味しくなるまで糖分を加え、EM・X GOLDを1/1000添加してインスタントヨーグルトを作る。ドレッシングにしても良い
  4. EM・X GOLDを1/1000~1/10000添加すると、波動を著しく高め、強化する効果がある
    ※ 国内製造のEM・1は飲用ではありません。

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抜粋終わり。

 

*筆者注

上記のPRO EM・1は米国、その他アジアで販売されていて、飲用可ですが、

日本のEMー1は飲用ではなく、土壌改良資材、EMWはハウスケア用。

    下矢印                       下矢印

     分かっている人は、自己責任で衣食住に使っています。

 

 

全文はこちらから

EM情報室WEBマガジンエコピュア連載新・夢に生きる 比嘉照夫 琉球大学名誉教授 第184回 (ecopure.info)

 

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甦れ!食と健康と地球環境。より1部抜粋いたします。

 

抜粋開始

 

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有用微生物群(EM)との共生がLPS産生のカギである

EMを使い続けると、森の古木よりも環境に供給するDNAの量は圧倒的に多くなり、究極の農地は根本的に環境や健康、自然生態系を豊かにする力があることを再認識すべきである。

最近実用化されたLPS(リポポリサッカライド)は、グラム陰性菌の細胞壁の分解物であるが、免疫ビタミンとして呼ばれるようになっている。EMの中に居る光合成細菌は機能性の極めて高いLPSをも産生する特性も有している。

自然界でLPSを産生するパントエア菌は、EMと共生的に繁殖する性質があり、EMで発酵した果物や果物の皮のピューレにも増え、更には腸内でLPSを作る力がある。

すなわち、万能的な免疫ビタミンを日常的にEM生活で充足できる仕組みを作ることができ、病気にならない生き方が可能ということになる。パントエア菌の情報は、以下の通りであるが、EM栽培の農産物には発酵食品以上にLPSが含まれている。

昔から体に良いとされてきた玄米はLPSも豊富です。穀類では細菌が表面に共生する関係上、LPSは外側に多くなります。だから精白米より玄米の方がLPS量が多いのです。またLPSは漢方薬にも多く、十全タイホ湯については、有効成分がLPSであるという論文も出ています(※1)。 ところで、植物の栽培に、化学肥料を使うと細菌の種類が偏り、農薬を使うと細菌が死滅します。こういったことから、近年野菜についているLPS量は減っています。野菜のビタミンやミネラルが昔よりずいぶんと少ないのと同じで、野菜本来の力が弱くなっているとも言えるでしょう。
(※1)Uncovering potential ‘herbal probiotics’ in Juzen-taiho-to through the study of associated bacterial populations, Bioorganic & Medicine Chemistry Letters 25 (2015) 466-469

これらのことを総合的に考えると、有機物を使用せず、農薬を使用しないことを売りにしている水耕栽培もDNAの総合力を考慮しない限り未来はないといえる。

 

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抜粋終わり。

 

 

全文はこちらから

甦れ!食と健康と地球環境 第177回 環境中の微生物の機能とDNA密度の重要性 (dndi.jp)

 

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EMは今や、世界中の殆どの国で使われている。

この事を知らないのは、テレビ脳の人が圧倒的に多い日本国民です。

比嘉先生の【新・夢に生きる】を第1回から読んで頂きたい。

EMは、有用微生物右矢印フェクティブ イクロオーガニズムスを略してEM

              下矢印          下矢印
             有用な        微生物

 

私は36年前の、紙の情報しか無い時代から、野菜が良く育ち、家畜動物、

ペットの犬、猫が喜んで飲み、

元気になると言う事を知り、EM-1を元液のまま、飲んでいました。

EM-1の自家培養法を知り試行錯誤しながら、現在まで継続しています。

インターネットなど全く普及していない時からです。

その後、EMX(EMXゴールドの前身)、EMWが開発、販売され、

EM-1、EMW,EMXゴールド、などが今の私に、無くてはならないものです。

(詳しく語ればEM関連の素晴らしいものは、他にもありますが)

 

EMが普及すると、困るのか嫌なのか、EMを陥れようと意図した投稿もある。

EMは體に良くない、

EMは癌になる、など

トンデモナイ噓つきである。

 

EMは今や世界の殆どの国の政府が認めて、あらゆる分野で使われている、

農、魚、畜産、環境、建築、医療、など。

 

タイにおける医療への応用例です。

EM情報室 WEBマガジン エコ・ピュア 連載 新・夢に生きる ⑭  比嘉照夫 名桜大学教授 (ecopure.info)

 

マレーシアにおける建築への応用例です。

           下矢印

EM情報室 WEBマガジン エコピュア 連載 新・夢に生きる [71]  比嘉照夫 名桜大学教授 (ecopure.info)

 

EMは體に良くない、癌になる、のなら36年前から元液をそのまま飲むことから、

衣食住全般に使ってきた、私は癌になっていて当然のはず、

癌には、ならず感染症などとは縁が無く、75歳現在、とんでもなく元氣である。

私などよりEM歴が長いEMユーザーが、全国には無数にいらっしゃる。

皆さんお元気で、活躍しておられます。

 

環境も、生体(植物、動物、人間)も、有用微生物無しでは、健全な状態は保てない。

日本の伝統の醗酵食品、調味料の世界を考えれば、わかることです。

味噌蔵、醬油蔵、酒蔵、酢醸造、日本各地伝統の漬物、などは、

有用微生物が優勢の状態を保っているから、腐敗はありえない。

體に良いものを作れる。

 

一般家庭でも有用微生物が、優勢な状態をEMを使って、工夫して手助けすれば、

簡単に再現できるのです。

 

私の糠床、自家製味噌には、絶対にカビは生えない。

洗濯機、浴室に、絶対にカビは生えない。(掃除の必要は無い)

超音波式加湿器に応用すれば、エアコンにカビが発生しない。

ゴキブリもいなくなる。(醗酵環境には存在できない)

イエダニに刺される被害は一発解決(醗酵環境には存在できない)体験済。

 

 

今日、6月23日(日)の15時17分

梅雨入りしたらしい、北九州です。

夕べから時折、強い雨が断続的に降っております。

いまの私の部屋は、28℃、湿度90% 部屋の対向する窓を開けて、

超音波式加湿器に、EMW二次培養活性液を50倍希釈で入れて、

傍に小さなサーキュレーターを置いて、空気を対流させています。

蒸し暑さは全くなく、快適です。