出逢い
学び実践も重要
３７年前の薬草から、有用微生物群など
38歳の時に薬草に興味を持ち、枇杷の種を食べ、彼岸花の球根の使用方法、
ソクズの葉の凄さ、川の源流にマタタビを採りに行ったり、
そんなことをやっていました。
彼岸花の球根、ソクズの葉は、その後,人様が困った時に役立っています。
【実践】
そんな時に先輩の職人さんに、EMとＯリング診断の先生を紹介して頂きました。
以来現在までEMの自家培養を続けています。【出逢い】
私は知りたがりですから、興味を持って先生に何でも質問をします。
先生は全て答えて下さいました。
Ｏリング診断の先生に、江本勝氏の著書【波動時代への除幕】
Ｏリング診断の開発者の大村恵昭博士の著書
【図説バイ・ディジタルOーリングテスト実習】を頂きました。
大村恵昭博士のシンポジウムに、
誘って頂いたり、様々な事を学びました。【学び】
Ｏリング診断の達人は凄い。
特に感染症などは、その場で、原因菌を特定出来て、その人に合う薬も瞬時に、
わかります。嫌でも、即、完治します。
サイトメガロウイルスは、ヘルペスウイルスの一種ですが、帯状疱疹のように、
体表面には現れないので、Ｏリング診断でなければ、全くわからない。
ウイルスがいる前提として、ウイルスは電子顕微鏡でなければ、見えないとされています。
電子顕微鏡は対象物を、顕微鏡下にもってこなければ、使えない。
体内を見ることは、できない。
しかしＯリング診断では、着衣の上からでも、患部に指先を当てるだけで、
瞬時に、原因菌種、ウイルス種を判定します。
診察室に入って5分。
私が左わき腹の後ろ側の、明らかに内部の痛みが何カ月も続き、
気分が物凄く落ち込みました。「これはもう、人生お終いかな」と、思っていました。
枇杷の種を沢山食べたり、様々な薬草を食べたり、そんなことが過ぎて、
体が変になったのかと、思っていました。
その時にＯリング診断の先生に出逢ったのです。
Ｏリング診断で瞬時に、【サイトメガロウイルスですね】の診断。
ヘルペスウイルスの仲間です。
帯状疱疹のように、体表面に症状が見えれば、医師でなくても、わかりますが、
体内で悪さをする、菌、ウイルスは、検体を採取して精密検査をしなければわからない。
時間、費用も嵩みます。
しかしウイルスは、その患部の検体など採取などできるはずもなく、
当然ながらレントゲン検査、MRI検査でもウイルスの存在は確認できない。
その時の処方薬は、ＥＰＡ（エイコサペンタエン酸）の錠剤でした。
鰯などの青魚の油です。
それを服用すると何カ月も悩んだ症状が、２～３日で完治しました。
驚きです。
抗ウイルス薬は、処方されませんでした。
このような症状の時、一般の病院では絶対に原因は分からず、
最後には精神科に行くことになり、向精神薬の薬漬けになりかねない。
用心深い私は、その時の処方箋の製薬会社名をメモして、ドラッグストアに注文しました。
二度目の同様の症状の時は、市販のそのＥＰＡ錠で、自分で治したのでした。
【学び、実践】
その後ヘルペスウイルスの本を買ったり。
次の体験もやはり、３７年程前のことです。
ある時会社で仕事中朝から終業時まで、上瞼が激しく痙攣しだして、止まりません。
目の周りなどの筋肉がピクピクと痙攣することは、多くの人が経験していると、
思いますが、その時の痙攣は大きくて凄い物でした。
Ｏリング診断の先生に診て頂きました。
「ＥＢウイルスですね」、白い錠剤が処方されました。
その場で服用して、帰宅途中には、完治しました。
その時の薬名は、市販されていないので、その後購入することもできないので、
記憶にありません。おそらくは、抗生剤ではないかと思います。
ヘルペスウイルスの一種、EBウイルス（エプスタインバーウイルス）は、
肝炎、脳炎、上咽頭癌、胃癌などに、関連していると解説されています。
しかしＯリング診断の熟達者ならば、上記のような症状の原因物質を
瞬時に特定して、治してしまいます。
様々な感染症などが、実際に治るものだから、評判が口コミで広がり、
大きくない内科医院に、多くの人が、訪れるようになりました。
下痢、食中毒などの原因菌特定に、5分以内、それに効く薬も瞬時にわかります。
懇意にして頂いていた私も予約をしなければ、ならなくなりました。
当時、先生は既に７０代後半だったと思います。
先生に「息子さんにも引き継いで下さい」と、
私は話したこともありましたが。
医師の息子さんは、Ｏリング診断の道には行かれませんでした。
熟達したＯリング診断は、大学病院に代表されるような、検査，検査で、
診療報酬を稼ぐようなことは一切なく、儲けが無いのです。
ですから病院経営的には、厳しいのです。
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私は思うのです。動物、植物は、人と言葉を使って意思、気持ちを伝えることが、
できません。
ですから、獣医師、樹木医は、Ｏリング診断を学び取り入れれば、
素晴らしい仕事が出来るのに、と。
先生に聞いたことがありました。
私「先生、植物の病気などは、Ｏリング診断できますか？」
先生「あー、出来ますよ」
ここの読者の皆様は私より若い人が殆どだと思います。
同好のパートナー、又は友人が居られる方は、趣味としても、
練習、研究されるのも、面白いと思います。
これからの人生に大いに、喜びと、潤いをもたらしてくれると、確信します。
如何ですか
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有用微生物群との出逢い
上記の先輩の職人さんには、EM-1、の存在も教えて頂きました。
そのEMー１をEMショップで購入してから、そのEMショップには、
現在も通っています。【出逢い】
当時は今のように、多くのＥＭ製品は開発されておらず、ＥＭＷもまだ無い時代です。
当時は今のようにネットの情報も無く、紙の情報だけでした。
EM-1が農畜産業で使われて、動物が喜んで飲んで食べて、排泄物臭が激減し、
ハエも居なくなり、「廃業したのかな」と思われ、周囲の住民の苦情も無くなるなどの、
情報を目にして、「ならば人が飲んでも健康に良いだろう」と、あの色は黒く、
ニオイ、味はよろしくないＥＭ－１を、原液のまま飲んでいました。
その後ＥＭ－１を自家培養して自分で増やせることを知り、生ゴミ、家庭菜園などに、
使っていました。
その後ＥＭ－２，ＥＭ－３，セラミックス、ＥＭＷなどが開発、発売されました。
現在は、サイオン1号（EM-1と同じようような、もの）、EM-2,
サイオン3号（光合成菌発酵抽出液）
EMW、ＥＭＸゴールド、ＥＭセラミックス蘇生が私の主力です。
EMショップのオーナーが、趣味の陶芸で、陶土にＥＭセラミックス（微粉末）を、
添加して作った焼き締めの花瓶は、生けた草花が、普通では考えられない程、
日持ちするので、ショップのお客さんは一様に驚いています。
ＥＭＷは柑橘の皮を使って製造されており、柑橘系の爽やかな香りで、
ハウスケア用品として販売されています。
今の私は、菜園用にはサイオン1号を拡大培養（５００倍に）、
衣食住にはＥＭＷを拡大培養（５００倍に）して使っています。
ＥＭＷの販売先、拡大培養法、家庭内での詳しい使い方などは、こちらから。
製品ラインナップ | 株式会社EM研究所 (emlabo.co.jp)
ＥＭＷをクリックすれば、家庭内での各場所ごとの、希釈率、使い方などわかります。
ＥＭ－１、ＥＭＷの拡大培養法は、ネットで検索することができます。
私の過去記事でも紹介しています。
自家培養は特別なことではなく、手前味噌を仕込むことよりも簡単です。
日本国中、世界各国のＥＭユーザーがやっています。
何の経験でもそうですが、経験数が多い程その応用範囲は広がり、
応用力が大きくなります。
自家培養を続けていればこそ、多くの人がＥＭの凄さ、万能性に感動するのです。
その万能性は、目を見張るものばかりです。
私の過去記事で紹介しましたように、、浴室、洗濯機に決してカビが生えない、
その排水は、水の浄化にも、貢献します。
エアコンにもカビが生えない、自家製味噌にカビは生えない。
家庭菜園のナメクジ、オオクビキレガイが、居なくなる。
寝室でダニに刺されることも、なくなる。
ゴキブリが居なくなる。
ペットの糞尿の悪臭が殆ど気にならなくなる。
まだまだ紹介しきれない程の、ミラクル現象がありますが、
ＥＭは一度に大量に使うのではなく、日常の生活の中で、
毎日使うことでの、【重ね効果】が一番の効果的な使い方です。
使っているうちに、臨界点を迎えた時にミラクル現象が現れてきます。
【実践】
ペットの糞尿の悪臭が殆ど気にならなくなる、と書きましたが、
人の場合も同様です。
大災害後の、避難所の衛生問題、仮設トイレの悪臭問題、
床下浸水後は、床下のヘドロを取り除けば終わりではないのです。
乾くまでの時間、その後の悪臭があります。
大災害後はその近隣のＥＭユーザーの、ボランティアグループが、
駆けつけて無償で、ＥＭ活性液の散布、ＥＭボカシの散布などを、
行っています。床下のEM活性液の散布後は、悪臭が無くなり、大工さんなどが、
早く仕事にかかれますが、もしEM活性液がなければ、いつまでも悪臭が無くならず、
被災者は困り果てます、
20年程前に、私が兄に、この様な話をした時に、
兄は私に、「こんなに、良いものがなぜ広がらないのか😠」と。
私「俺に怒っても、しょうがあるか
」
大企業などが困るような本物は、メディアは決して報道しないことは、
考える大人ならば、推して知るべし。
大災害後の奉仕活動は、日本国中、ＥＭを取り入れている世界各国で行われています。
ドイツの大水害の時も、地元のＥＭグループが、
タイ国のＥＭは国家プロジェクトですから、大水害の時は、ピチェット大将の、
指揮で軍隊がEＭを使って貢献したのです。
上記のことのほか、EMの全てが分かるのは、こちらから。
EM情報室 WEBマガジン エコ・ピュア (ecopure.info)
比嘉照夫氏の緊急提言 甦れ！食と健康と地球環境 (dndi.jp)
これほどまでに、生活に役立ち、健康に、環境に、農業に、
社会に貢献できるものを他には、私は知りません。他にありますか