冬越した株のオカワカメ

 

鉄骨に網を、張った方の大株のオカワカメは毎年冬には、

地際から、刈り取っているので、今はまだ小さい葉だけです。

庭の奥に放任の株は、暖冬だったので、枯れずに生き残り、

早くも収穫できる葉があります。

オカワカメの収穫は朝日が当たる前に収穫するのが、ベスト。

日が当たって時間が経つと、葉が、シンナリしてしまいます。

今日は少し遅くて9時でしたが、日陰側の葉をギリギリのところで、

収穫。

仮に葉物野菜がシンナリしても、EM活性液があります。

EM活性液の希釈液に15分以上漬ければ、収穫したてのように、

パリッとなります。

ものによっては、収穫した時よりも、パリッと生き返ります。

まだこの位の大きさですが、

30枚程収穫。これで2人前。

朝食は食べないので冷蔵庫に。

家のメンテナンスをして昼前に、蜂場へ。

その後ホームセンターに寄って4時半に帰宅、庭の苗に活性液を、

潅水して、夕食の支度。

 

オカワカメはサッと湯通しして、冷水にとり、絞って刻んで、

玉葱糀、摺り胡麻で。

あとは、冷奴にピーマン辛味噌。冷奴にはこれが一番です。

自前納豆にもピーマン辛味噌。

 

根菜味噌汁(玉葱糀出汁)、蕎麦。

これだけ。粗食だね。

「こんなので、よく生きてるね」

「おー何とか生きとるわい」「活性液があるからのー」

「ただの活性液ではない、野草などを漬け込んで酵母で真っ白けじゃ」

「ワッ 白カビ、ブクブクだ」 「これは紫菊芋」

「これで体内の静電気は放電するんじゃよ」

「これを飲むのびっくりマーク

「おー毎日飲んどるよ」

「これだけやない今は、松の新芽漬けエキス、スギナとシナモンスティック漬け

も合わせて飲んどるよ」

 

こんな日常です。