三回目の分蜂と棕櫚の葉採取

 

3月31日に一回目の分蜂があり、4月9日に2回目の分蜂、

そして今日は暖かく天気も良いので、待ち箱の準備でもと、

草刈りなどしていたら、いつの間にか分蜂をして、蜂球を作っていました。

2回目の分蜂から僅か3日目です。

 

これは1度目に分蜂した長女蜂巣箱、この巣箱の右側に蜂球を作っています。

4m右に本家の巣箱があります。

本家の巣箱では、まだブンブンやっていますが、4度目の分蜂などは、

あり得るのでしょうかはてなマーク     

初めての経験でわからない事ばかりです。

 

帰宅して急に思いついて、棕櫚の葉の収穫に行ってきました。

場所は渓谷です。

渓谷沿いの山道には、シャガの花が群生しています。

シャガはこんな花

全草は肝炎、喉の痛みに、根茎は腹痛、歯痛、扁桃腺炎、便秘、

に良いとされています。

 

藪椿も盛りを過ぎて、全て地に落ちていて、哀れさを感じさせますが、

哀れさの中にも、風情も感じさせてくれます。

 

今は丁度イタドリの新芽の季節です。

当知では山菜としては、採取ギリギリの時です。

あっという間に伸びて硬くなってしまいます。

当地ではイタドリのことをカワタケと呼んでいます。

名のように竹そっくりの茎で、中空です。

漢方名の虎杖は、イタドリの茎の赤い斑点模様から、

虎の斑模様に見立てて、名付けられた、ことのようです。

斑点の無い、緑色の茎のものと、赤い斑点のものの2種が代表的です。

山菜としては、太く短いものが、柔らかで使いやすいです。

イタドリも、治らないと言われる、難病の痛みなどが、奇跡的に

完治する例が、多数あることが、薬草の中村臣市郎先生の、

Facebookに紹介されています。

 

 

渓谷沿いには、棕櫚の木があります。

今日は35枚ほど採取しました。

明日は綺麗に洗って乾かして、黒焼きを作ります。

いつもの方法です。

棕櫚の黒焼きは、高血圧症、脳梗塞の後遺症にいち早く使えば、

著効があります。

それには、常に備えておかなければ、間に合いませんから、

こうして作っています。

 

私は、排毒目的で、飲んでいます。

添加物だらけの、日本ですから體に取り込んだ毒は排毒を、

しなければ、病気になることは、避けきれません

 

薬草の力は侮れない。

棕櫚の葉黒焼きで、救われた人は沢山います。

また私のブログの読者で、長年の肝臓GPT数値が、400~170~180の人が、

完全無農薬栽培の稲藁で、僅か2週間で正常数値に、なった人もいます。

完全無農薬栽培の稲藁は入手困難ですが、身近な植物でも同様の効果が、

あるものと思って、いますが。

 

枠を接種してない人の、帯状疱疹には、ソクズ。

 

膝、腹膜炎、肋膜炎(胸膜炎)などの水腫には、全て飲んではいけない、

足の土踏まずに貼付するもの。

これも過去記事に書いています。

自分で作れば無料です。

そりゃそうだ、クスリを買うのではなく、野の植物を利用するだけだ。

そしてこれは、クスリなどより、遥かに効く。

クスリは症状を抑えるだけだが、薬草の多くは根本を治してくれる。

しかしそれだけではいけない。

病気は自身が作ったもの。

食生活を見直さなければ、また罹患する。