私はビリッと来たことが無い

 

生まれは九州の川筋である。いわゆる炭鉱の炭住長屋の生まれ育ち。

戦後の物の無い時代、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器などは、まだ無い時代。

ガス、はもちろん、台所に水道も無い。

煮炊きは、竃と七輪だけ。

テレビも無い。

 

魚介類は、現代よりも新鮮でありました。

冷蔵庫が無いのだから、その日の暗いうちに、水揚げされて、

木のトロ箱に氷に包まれて来て、その日の朝に全部売り切れる。

炭鉱の朝は早い、5時には売店が開店している。

 

肉を食べることは、滅多にない。野菜と魚介類が、殆どでした。

サンマなどは、私が食べると残るのは頭と尻尾だけ。

サンマの骨を自分で七輪の火で焼いて、食べたものです。

小学生の時からです。

 

川魚などは、父が獲ってきて、私が小学校に入った頃から、

自分でも、魚掬いに、行ったものでした。

今でも一番好きな魚は鮒、ドンコ。海の魚よりも、格上である。

鰻は、自分で獲りに行きます。

野生の鰻を食べたら、今の人は、その旨さに驚くでしょう。

遠賀川に行けば鰻が釣れた。

養殖鰻、養殖魚は無料でも、要らない。

 

当時は農薬も殆ど無いので、カワニナ、タニシ、カワエビ、ザリガニ、

ドジョウ、鮒、ドンコ、タナゴ、シジミも、

近所の小川で獲って、よく食べたものです。

今の人には、想像もつかないでしょうが、水田にはタニシ、タガメ、ミズスマシ、

アメンボ、ザリガニ、トンボのヤゴ、小鮒、ザリガニ、カエル、

ありとあらゆる水生昆虫などが、うじゃうじゃいました。

 

今では幻と言われる、ニホン薔薇タナゴは、バケツ一杯(水無しで)に、

簡単に獲れたものでした。

それほど豊穣な自然でした。

 

このような、環境の米です。今の米と比較すると、

段違いに美味しかったのです。

もちろん、当時は全て天日干しです。

そして、大麦を混ぜて炊くのです。

小豆ご飯、粟ご飯もよく食べました。

 

年末の餅つきの餅には、サツマイモを、つき混ぜた芋餅、

中でも最も好きだったのは粟餅でした。

 

蒸したサツマイモ、里芋、ジャガイモは、かなりの頻度で食べました。

 

おまけに野山の恵みの、木の実、草、自然薯、など四季を通して、

常に食べていました。

 

出来合いの惣菜などは、殆ど無く、よく覚えているのは、昆布の佃煮、

うずら豆の煮豆、漬物くらいです。

量り売りで、経木に包んでくれます。経木は洗って再利用しました。

ビニールが無い時代です。

 

水、これが重要ですね。

我が大辻炭鉱の水は、川の地下の浸透水でした。

水の濾過には棕櫚の繊維を使っていたそうです。

各家の台所には蛇口は無く、共同の水道蛇口が外の通り脇に、ありました。

バケツで汲んで、台所の大きな水甕に運ぶのです。

大辻炭鉱の水は、美味しくて当時を知る年配者は、

「大辻の水は、旨かった」と、言います。

塩素などは、一切含まれていなかったのです。

 

こんな食生活です。

体液が酸性に傾くことは、ありえない。

風邪などに罹患したことは、全く無かった。

炭鉱の生活は貧乏ではあるが、途方も無く、健康であった。

学校には、一日の欠席も無く、通いました。

親はもちろん、子供たちも栄養素のことなど、知るわけもなく、

自然な形でそのように、生活していたわけです。

 

何しろ煽るテレビが無かった時代ですからね。

田舎の炭鉱はテレビの普及は遅かったのです。

 

昔は静電気でビリッとすること等、聞いたことが無い。

誰も経験したことが無いので、そのような現象は、知らなかった。

 

文房具のセルロイドの下敷きを、脇の下の服で擦って、

頭の髪の毛を吸いつけるのは、よくやったが。

 

 

肉を多く食べると体液が酸性に傾きます。

ここの読者の方は、すでにご存じの通り、血液は小腸で作られて、

肝臓に送られ、肝臓から血管を通して、全身を巡ります。

腸内は弱酸性を保って、いるのが正常で、

肌も弱酸性が、正常。

 

体液は弱アルカリでなければ、

マイナスイオンが、逃げて行き、感染症に罹りやすくなります。

静電気を溜め込むばかりで、放電できない。

 

現代の食生活は、体液が酸性に傾くのに、

好都合なものばかりです。

肉が多い、野菜のミネラルが少ない、水が汚染されている、

食品添加物のオンパレード、排気ガスなどで空気が汚い。

 

もうね、調べて自衛しなければ、自分の健康は守ることが、出来ない。

 

未だに、商品の添加物を気にせずに、ジュース、コーラ、乳酸菌飲料、

ヨーグルト、お惣菜、魚コーナーの寿司類(添加物凄いよ)、ガム、

チョコレート、スナック菓子、パン、味噌、醤油、ドレッシング、などを、

平気で買っている、のをスーパーのレジに並んでいると、見かけますね。

 

コーラ、ジュース(毒々しい色の)などを、買っている、若い母親らしき人には、

辞めなさいと声をかけたくなる。

 

気が付いた大人は、今からでも食を見直せば、何とかなるかもですが、

子供たち、若い人には、知らせて欲しいびっくりマーク

 

スーパーの握り寿司コーナーです。

店にもよりますが、握り寿司にこれほどの、添加物を入れる必要があるのかね。

これが毎日売り切れるのです。

 

 

台所に無いような、カタカナ文字の調味料、添加物が、入っているのを、

買うのは、良くない。

カラメル色素は、石油が原料、

アセスルファムK、アスパルテームは、発がん性が指摘されている。

 

 

アスパルテームそのものを、蟻が舐めると死にますよ。

        下矢印

アリを駆除する殺虫剤をゴクゴク飲み、ゴキブリや鼠も近づかないマーガリンをバカスカ食う日本国民。 | wantonのブログ (ameblo.jp)

 

もうあらゆるものに、添加されていて、じわじわと効いて、近いうちに病気になるのが、

約束された、ようなものだ。

 

子供が大好きな。寿司右矢印養殖サーモン、調べましょう。

 

全ての疾患の原因は血液の汚れが原因だと、言われます。

その血液は腸で作られる。

腸内細菌叢が改善しないと、血液浄化はできない。

 

妊活と言う、言葉がありますね、

子供を望んでも妊娠しにくいのは、飲食物の、劣化に関係しています。

【若杉ばあちゃん】の言われることは、全くその通りで、

飲食物が、本物に変われば、高いお金を払っての妊活などは、

殆どが不要なものです。

腸内細菌叢が整えばです。

 

   汗の原料は血液

一日中履いた靴下が、無臭になりましたか❓

私=はい無臭です

 

   尿の原料は血液

あなたの尿は、無臭に近いですか❓

私=はい、鼻先に持ってこないとわからないくらいです。

   嗅覚は悪くありません。

 

   腸内は酸性でなければならない。

あなたの便は悪臭がありませんか❓

私=はい、酸性臭です、悪臭無しです。

 

ニンニク料理を食べて、汗、尿、便に、ニンニク臭が出ませんか❓

私=はい、全く出ません。

 

食物繊維豊富なものを食べ、牛乳由来のヨーグルトをいくら食べても、

これらが実現することは無く、静電気でビリッと、くることが、

無くなる事は、無いでしょう。

考えていますが、静電気でバチッ雷とくる人ほど、電磁波の影響で、

頭痛など、体調不良を感じる事はありませんかはてなマーク

シェディングと言われる症状と、電磁波は、無関係では無いようです。

 

訪問者が、枠○○接種者で、柔軟剤臭で困る方で、

活性液の自家培養をまだ、していない場合は、

次のことを試してみて下さい。

 

EMWのボトルのキャップを開けて、匂いを嗅ぎます。

これで楽になる場合があります。

部屋の空間には、霧吹きにEMWを原液~100倍希釈で入れて噴霧します。

希釈したら、概ね24時間以内位に使い切るように、します。

その理由は薄まるほど、PHが、中性に近くなり、

雑菌に負け腐敗に傾くからです。

有用微生物群が優勢のうちは、環境も、人体も、健全です。

超音波加湿器に、EMWを100倍に希釈して、訪問者を迎えるのも、

良い方法です。この方法は加湿器の傍に、小さなサーキュレーターを、

置いて空気を対流させると、もっとよいです。

         下矢印

超音波式加湿器の季節が始まります | 腸内細菌叢を整える ブログ (ameblo.jp)

 

 

35年前は、インターネットの情報も無く、紙の情報だけでしたが、

比嘉先生の【地球を救う大変革】を読み、EM-1(土壌改良資材)を

動物が飲むのだからいいだろうと、原液のまま飲んでいました。

EM-1は色が黒く、味もとても美味しいとは、言えませんが、

私は良いとなれば、お構いなしです。

 

その後、自家培養を、学びました。

そしてEM-1、EM-2, EM-3, EMW、玄米培養、糠の研ぎ汁、米の研ぎ汁、

蓬、などの乳酸菌自家培養、などを学び、

これらを使っての果物、野草、などを、漬け込んだ、エキスを飲むことに、

発展したのです。

 

そして上記のような、身体になると感染症には、そう簡単には、

罹らなくなります。

血液が浄化されると、殆どの疾患が改善されると、言われますが、

自分でも驚いたのは、足の裏のウオノメが、自然消滅したことでした。

これは、他の複数のブロガーさんも、書いておられます。

いずれも稲由来の乳酸菌の、自家培養をされている方です。

 

製品EMー1,~EMー3は、土壌改良資材、

EMWは、ハウスケア用です。用途以外の、使用は、自己責任の世界です。

こんなことは当たり前、当然のことですが。

 

昔は買った食べ物には、賞味期限など、書いておらず、

買った人が、自己判断で、食べたものです。

 

今のうちですよ、自家培養法を身につけるのは。