洗濯機編
洗濯機を使っているうちに、内部の見えない部分が、
どのような事になっているか❓
過去に見えない部分を見てやろうと、分解したことがある。
48年ほど前の事だった。
凄い事になっていた。
そこは、おぞましい光景であった。
黒カビが、びっしりと付いていた
もう捨てました。
このカビが、洗濯物の、悪臭の原因の一つ。
カビの発生を防止するには、どうするか
カビが、発生する、3要素は、有機物、温度、湿度。
洗剤、石鹸は有機物、よって使用をやめる。
クサイ臭い付の柔軟剤などは、論外。
こんなものを使う人は、嗅覚脳が麻痺しているのだろう。
そのうち取り返しのつかないことになりかねない。
その前に柔軟剤などを使わない他人を、病気にしている。
被害者からすれば犯罪的である。
・・・・・・・・・・・・・・・・
完全無臭洗濯方法
シャツの襟、泥汚れ、その他汚れの酷い部分を、
石鹼で手もみ、ブラシ洗いの予洗い、濯ぎをする。
洗濯機の中に洗剤、石鹼分を持ち込まない。
① 洗濯槽に衣類を入れる。
② 給水する。
衣類が浸かる程度の少ない水量。
③ マグネシウム粒入りのクリーニングネットを入れる。
④ クエン酸 50gを入れる。
⑤ EMW拡大培養活性液、50~150ml入れる。
EM-1活性液、玄米活性液、糠活性液、など、
色の濃い活性液でも、濯ぎで薄まるので、OKです。
シェディングのニオイは、活性液が多いほど、効果的です。
その他の悪臭も同じです。
⑥ かきまぜて1時間ほど、つけ置く。
⑦ いつもの水量で洗濯開始→脱水
洗濯物が乾いた時は、柔らかい仕上がりで、
完全無臭です。
【浴室編】同様に洗濯機の見えないところにも、有用微生物が、
優勢になるので、カビ菌が、繫殖できない。
長くこの方法で洗濯をしており、近年は洗剤を買った事がない。
現在使っている洗濯機でも、一度も洗剤を使っていない。
洗濯後の中の様子。 ピカピカ✨ 7年目
顔を入れて、匂いを嗅いでも臭わない
見えない部分のカビなどは無いのか始めての検証です。
たっぷりの塩素系漂白液を入れて、洗いモードの後一晩つけ置き、
再び洗いモード後の水が溜まっている様子。
黒カビは勿論、他の浮遊物なども全く無し。
洗濯に使っている、EMWの拡大培養活性液、マグネシウム粒、クエン酸。
クリーニングネットのファスナーが開いてマグネシウム粒が、飛散すると、
洗濯機の故障の原因に、なりかねないので、丈夫な紐で縛っています。
マグネシウム粒=400g+クエン酸=水素発生 ・ 水素水洗濯です。
マグネシウム粒は少しづつ小さくなり、数年間使って330gになっている。
マグネシウム粒は、はじめに200gあれば、充分に効果があります。
これまでに洗剤、柔軟剤などを使った人がこの方法を採用する場合は、
塩素系漂白液で、3回以上洗浄して、見えない部分のカビを徹底的に、
取り除いて、行えば良いと思います。
以上。
追記
マイクロカプセルを使ったクサイ柔軟剤は、衣類の繊維に入り込んで付着し、
身体に付けているときに、弾けてクサイ物質を出すので、
どうにもならないだろう。