入院2日目 | 母が脳梗塞になっちゃった! -看病と介護と愉快な家族-

母が脳梗塞になっちゃった! -看病と介護と愉快な家族-

2016年ガンを患って以降、圧迫骨折で寝たきりとなり、そのまた直後に脳梗塞で半身麻痺になったりと、大病のオンパレードな母と家族の記録です。ちんぷんかんぷんな介護保険やこれからの事、リアル介護事情を綴っていきたいと思います。

ばぁば熱発中です。


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病室は、太陽がサンサンと当たり、温室状態アセアセ

看護師さんがいましたが、「こんにちは〜ほっこり」と、言うだけで出て行こうとするので、


おいおい!ちょっと待て‼︎むかっ


と、思い「熱があるんですか?ほっこり」と、あえて優しく聞くと…


「そうなんです〜。部屋が暑いからかもしれないですね〜ほっこり」と。


いやいや汗部屋が暑いなら、カーテン閉めるなり、窓開けて換気するなり、そもそも特別室でご立派な空調がついているじゃないか?むかっ


脳梗塞発症後の熱発もあるかもしれないし、嚥下障害による肺炎かもしれないけど…

サウナ状態の部屋で熱が38度を超えていたら、世間一般的には


『  熱中症  』

と呼ぶ気がする…えーん



ふと、自宅で今まで欠かさず飲んでいた『骨粗鬆症』と『パーキンソン病』の薬を今飲んでいるか気になり、ついでに聞いてみました。

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と、あっさり言われましたえーん

「それが何か?ほっこり」的な感じだったので、「脳梗塞の治療に支障がなければ、今後の事を考えても薬は続けたいんです…」と伝えると、「確認しま〜す」と軽やかな返事が返ってきました…。

しばし待ち、返ってきた返事は、


「うちの病院では扱っていない薬なので、かかりつけの病院でもらってきてください!」と。



…ここって、病院だよね?


それも、そこそこ大きな…。



…ばぁば、大丈夫だよね…?



と、ふと思いました笑い泣き

※ちなみに、他の病室の方も「似た様な感じよぼけー」と、なっておりました。