こんにちは。
さわくにです。
昨日、ふと浮かんだことを書きたくなりました。
ドイツの精神科医のフレデリック・パールズの『ゲシュタルトの祈り』です。
5年くらい前、子どもたちの不登校に悩み、
また、自分が共依存や毒親だという事を
自覚した時に出会った言葉です。
なぜか昨日思い出し、ブログに書きたいなあと思ったんです。
ゲシュタルトの祈り
私は私のために生き、
あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えて行動するために
この世に在るのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えて行動する
ためにこの世に在るのではない。
あなたはあなた。
私は私。
もしも縁があって、私たちが出会えたのなら
それは素晴らしいことだ。
たとえ出会えなくても、
それもまた素晴らしいことだ。
ーフレデリック・パールズー
原文(英語)
I do my thing, and you do your thing. I am not in this world to live up to your expectations, And you are not in this world to live up to mine. You are you, and I am I, and if by the chance we find each other, it’s beautiful. If not, it can’t be helped.
ありがとうございます。
※最後の一文、当初は
『そうでないなら、仕方のないことだ』
と書きましたが、私が最初に出会ったのは、
『たとえ出会えなくても、それもまた素晴らしいことだ』
でした✨
それではまた。