自分のダメな部分ばかりが気になって
ネガティブな気持ちになってしまうことはありませんか？
仕事ができる同僚と自分を比べて
落ち込んでしまったり
人からどう思われるかが気になって
積極的に動けなかったり
何か失敗すると、
自分の人間性ごと否定してしまって
劣等感を感じたり・・・
これらは「自己肯定感の低さ」が
要因になっていることが多いです。
心理学では、自己肯定感の低い人の特徴として、
●完璧主義で自分の足りない部分ばかりに焦点を当てがち
●人に迷惑をかけてはいけない、弱音を吐いてはいけない
目立ってはいけないなどの
『〇〇しなくてはいけない』という思い込みが強い
などが挙げられています。
一方、自己肯定感が高い人は
自分の「ありのまま」を認められるので
例え人より劣っている部分や苦手なことがあったとしても、
“自分の全て”を卑下することが無いんです。
つまり、自己肯定感が高い人は
自分の長所に焦点を当てて
活かすことが上手な人なんですよね
それが結果として
仕事のパフォーマンスや幸福感につながっていく。
そうなると、同じ能力の人でも
自己肯定感が高い方が力を発揮しやすい
ということになりますね。
ちなみに、
●いつも親からダメ出しされて育ってきた
●優秀な兄弟と比較されながら育ってきた
●過去に大きな失敗をして自尊心を傷付けられた経験がある
このような人は
自己肯定感が低くなりやすいと言われています。
環境の影響って手ごわいですよね〜
これは身をもって実感してます
でも、自己肯定感が低すぎる状態では
今より幸せを感じることは難しいです。
環境の影響を振り払って
自己肯定感を高めるには
まず自分の得意な部分や資質を見つけて
意識して自分を認めてあげる
これが、第一歩ですよ
自分は何が得意で、
どんなところが長所なのか。
きちんと洗い出すために是非、
四柱推命を活用してみてくださいね
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