今日は朝から浅草橋に買い出しに行ってきました、

 

週末、山形でのワークショップと工作ショーを行うので その準備をしています。

 

工作ショーは今の段階で100人を超えていて定員まであとちょっと

そして。ワークショップは、申し込み開始すぐに定員になってしまったので、すでに残席はありません。

 

ワークショップは親子なので、お母さんやお父さんも一緒に作れる場面を作ろうと思っていますので

準備物は多めです。

 

工作ショーも気がつけば、今年度末 3月まで、週末がかなり埋まってきていて、去年に比べてご依頼数が増えているのが嬉しいです。工作ショーは私の技術を見せる、、というものじゃないんです。

 

先日の北海道でお母さんが言ってくださったのは

『今まで人形劇とか音楽ライブとか、子供向けのものをたくさん見てきたけど、今日の工作ショーは衝撃だった」

「このショーを見たら、自分が作れるようになるっていう事が嬉しいし。帰ったら作ろうと思っちゃう』

『使っているものも全部身近にあるものばかりだったし。本当に参加できるショーだった。こんなショーがあるなんて驚いちゃった。本当にワクワクした!!』

 

と、言ってくれたのだけど、

 

そうなんです。手品や音楽はその人の持っている技術などに感動したりすると思うんだけど

 

私のショーは 終わった後にみんなの技術が向上します 笑

 

わぁ。自分にも出来る〜って思ってもらえます。

 

料理番組とか、工作番組を見ている感じに近いと思います。

 

私は、歌のおねえさんや、お兄さんみたいに 私に会う事に価値があるわけではないので

そこはもう、工作そのものに価値がある事をわかってもらいたいショーなのです

 

あくまでも主役は工作と そこにいる子供たち。

 

普通は舞台に立った人が主役だと思うんですけど、、私は逆です

舞台に立っている私が裏方で進行しているというイメージです。

 

 

これまで工作が楽しく見えるような企画をずっと考えてきました。

作る事を楽しんでもらうにはどうしたらいいか、

メニューもビジュアルも 演出的に ずっと考えてきました。

工作のお兄さんのショーや映像の内容な演出も考えてきました。

 

その経験と知識を活かして、ショーを作っています。

 

今まで見た事がない衝撃的なショー。と。

おやこ劇場で、色々な劇団やバンドなどの公演を見ているお母さんに言われたので

すごく自信になりました。嬉しかったのです。

 

人間は嬉しい事があるとパワーが出ますね!

 

それに、ここ数回、今までにない感じの工作をショーに取り入れているんだけど

これがとっても評判がいいので、ちょっと嬉しいんですよね、、山梨でもやります。

 

まだ、120席まで、、あと15席くらいかな、、席が残っていますのでどうぞ参加してくださいね。

 

また、すでに申し込んでいるお友達は、どうぞ楽しみにしていてくださいね!!

 

 

さ、今夜も準備を頑張ります。