見えないものとか、
聞こえない声だとか、
あえて言ってないこととか、
うまく言えないままのこととか、
そういうことのほうが
ずっと多い って、
それをあえて言おうとしたり
聞き出そうとしたり
勝手に人の心を想像したりって、
なんだか傷つくことになったり
違和感があったり、
でもね。
絵や作品で表現することは
強い気持ちや想いを伝えようとしても 誰かを傷つけたりしない 自分の手を通して自分の内側を表現する モノ。
造形の表現ってそういうものだと思ってる。
子どもたちに伝えたいのは
そんな表現の世界もあるって事、