波形に関しては、観測地も重要でP波がないと安易に騒ぎ、人工地震であるとつなげるのは稚拙となってしまう可能性があります。

P波があるないなどは読み方や観測地、その他条件によって変化する場合があるでしょう。

なので、出ている情報からどれだけ参考にして、今の現状を把握する。

そして、他の人に知らせて疑問に思う人を増やすことができるのか。

その方が重要だと思っております。

 

また、確かにそのような技術は現代の技術、特に軍事技術をもってしたら可能でしょう。
しかし、現状それをあからさまに行うリスクの方が上なのではないかと私自身は感じております。
また、我々には証明ができないからこそ、それらに時間を割くのは合理性がないとも思っております。
今の現状や出されている情報から判断するならば、仮に何か意図があるならば、むしろ災害の予測をして流れを作ろうとしていると説明した方がしっくりきます。

しかし仮にそうであったとしても、被害を受けた方々がいるという事実は変わりません。
でしたら感情に流されず、淡々と何ができるか考えることの方が合理的だと思います。
何の流れかは最後の方でお話しますが、後者はあくまでも私の予想ですのでただのご参考程度に。

元旦から続く不穏なニュースたち。
これらが生み出すものは恐怖心という人間同士がいがみ合う原因となりうる感情です。
恐怖心は自身や周囲が追い込まれたとき生き延びるためには非常に必要な感情です。
しかし、そこからくる攻撃性を利用するため、その感情をあえて誘導し一人一人に「有事」を起こすということを容易にする。
それが「恐怖心」なのです。

大元に「恐怖」が植え付けられている人は寛容性が失われ、怒りに囚われ、他への許容が少なくなり、その上で正義感に囚われます。
メディアが繰り返し同じ映像を流し、その上でコメンテーターが同じような意見を何度も述べる。
このような何度も繰り返し見ることで、人は疑念があったことも真実となり、その上で行動を誘導されます。
故に現状メディアが行なっているのは、「恐怖」を誘導するような行為であると捉えられてもおかしくないでしょう。
これは感染症の問題でも全く同じ流れでした。

何においても誰か、もしくは何かを悪とするのはとても楽な行為です。
しかし、それで何か変わるのでしょうか?
これまでそれでは何も変わらなかったのではないでしょうか。
皆様ができることはただ事実だけを見て、その上で自分が何ができるか考えることだけ。
何かを悪くして叩くことではありません。
この3年間があったからこそ、色々な意見を参考にして考えることができるはずです。

様々な意見を見る大切さを理解する方が増えている今だからこそできることはあります。

今起きていることは、地震で被害を受けた場所がある。
そして、この問題は現在進行形。
であれば、必要な支援を行い、国内の人たちこそ助け合いをしなくてはならない。
しかしそれらには触れず、メディアは本当に必要なことは言わず、繰り返し映像を流すことで恐怖心を植え付ける。
そして、政治に関してはその事実に便乗して、自分たちが進めたい法案を通すきっかけに利用する。
今回でしたら、緊急事態条項、憲法改正などがそれらにあたるでしょう。
さて、そんな中我々は何ができるか。

私も何も持たず無力な人間です。
しかし、沢山の情報を得る中で恐怖で萎縮するのではなく、情報を正確に把握し、そして今こそ助け合いが大事であると思っています。
それぞれ得意なことが異なる世の中で、あなたにしかできないことは必ずあります。
お互いの得意苦手を補い合って協力し合う世の中をつくるためには今回の災害も含めて乗り越えることが必要でしょう。
まずは現地の方が何を求めているのかをしっかり知ることが必要であり、相手のニーズと感情から来る自身の正義感のズレを解消して、淡々とできることをするだけです。


救援が必要な方を知ったら、ぜひその場所などを救援者に知らせてあげてください。
また、何か物資を送るときにはきちんと届くよう、信頼できる方々を通じて行うといいでしょう。
災害や戦争に便乗して、物資や金銭を集め、結局届かなかったということは世界中どこでも見られることです。
感情は動くきっかけになるかもしれませんが、そこに流され、溺れないように冷静に動けるようにしましょう。

そして、この後出て来るであろう憲法改正、緊急事態条項の中身をしっかり理解し、その上で仮に必要だと判断されるとしたら、おかしい内容など吟味し、日本人のための内容に皆で変えていきましょう。
ぜひ一度自民党草案を読んでいただきたく思います。

2024年がどのような一年になるかは我々一人一人の考えの変革と行動次第です。
ぜひ様々な意見をご参考にして、それぞれができることを行ってみましょう。
瀬戸際である日本ですが、我々ならできることを信じております。

 

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~salonSAWAは「IKIGAI」の指針にある場所つくりをしたい~

自分自身を根本から見つめなおし、自分の力で健康を維持することができる、そして自分を大切にすることができる意識を育てることができるサロン。
10年間断薬や減薬、厚生労働省が問題視しているポリファーマシー問題、また、人間を歴史から理解する教育活動などを通じて様々な患者さんの力になってきた経験を生かしていく。
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