ある日。
ヴァルナを目指してたら、
迂回させられてしまった
道悪し!
地元民しか走れないね〜、あの道。
とヴァルナ男子に言ったら、
俺も走った事ないよ
との反応
ドイツ車のナビよ。
世界には走行距離だけではない
何かもある…
指定されたベイエリアに到着。
前回の集合場所とは別の所で、
街の印象が全然違う!
観光客向きだ〜
ヴァルナ女子が予約した店。
彼女は30分遅れぐらいでやって来た
豚の耳を薦められる、
ブルガリアあるある
日本人が外人にレバ刺しとか
納豆とか薦めるノリなんだろうな〜。
ブルガリア男子に
セルビア行ったことある?
と聞くと、通過しただけと言う。
彼も、世界地図で行った国を
塗り潰して楽しむタイプなのに、だ。
行かなきゃね。
行こうと思う。
隣国との関係は良くなかったんだ。
と言う。
私はピンとこないけど、
ヨーロッパの人にとって、
ユーゴスラビア紛争が
深く恐怖として
記憶に残っている様子。
日が沈みかけている
ヴァルナ男子は、
ストレスのない
仕事ポジションに変えたらしい。
7時前にコーヒーとヴァニツァを買って
浜辺を2時間散歩するのが日課だそう
みんな確実に歳を取っていってる
またヴァルナで会いましょう〜