ごきげんよう！さわこです

私のお気に入り、古屋良子さんのメッセージをシェアします。

ようやく、個人的にお知り合いになることができました。

今までは、間接的に了解を得ていましたが、今は、

直接了解を頂きました。

以下　青字が古屋さんです。

信仰の戦いにおいて死守しなければならないのが神様への確信です。

罪が赦され救いに預かっているという確信でもあります。

例えば私達が飛行機に乗る際、その飛行機に異常がなく

十分整備されパイロットの腕も確かであるという確信がなければ

誰も飛行機には乗りません。

人は皆、誰でも人生において程度の差こそあれ、

ある程度の確信を持って生きているのではないでしょうか…

病の時には医者に頼ります。

医師に信頼がなければ頼る事は出来ません。

人生において最も重要な神様との関係においては、

なおさらの事です。

罪が赦され救いに預かっているという

神様への確信がなければ、

最後まで信仰を持ち続ける事は困難でしょう…

時に私達が確信を捨ててしまう時というのは、

耐えがたい試練、様々な限界を感じた時です…

確信を持てなくなると、沖に流されていくボートのように

どんどんこの世に押し流され、不安と恐れに巻き込まれていきます。

確信を持つという事は単純な事ですが、

実際には大変な事でもあります。

というのも私達の人生には

神様に対して疑いを抱くような状況や出来事が多いからです。

神がおられるなら、

どうしてこのような事が起こるのかといった疑問を抱く事があります…

しかし、たとえ自分では理解できない状況になっても

神様への確信をしっかりと保っていなければなりません。

私達には、やがて永遠の命の希望の中心であるイエス様に

お会いするという輝かしい約束が与えられています。

この約束を握りしめ、いつ、どんな時にも

神様への確信を揺るぎないものとしていきたいと思います。

その時この世のあらゆる嵐が襲っても

しっかりと神様にあって立つ事が出来ると思います。

　　　　　　　　　　　　　　　以上、古屋さんのです。

私は、信仰をもって３４年がまもなく来ます。

きかれた祈り、きかれなかった祈り。

数々あります。

きかれたから信じるのか、きかれなくても信じるのか。

重大なことが聞かれないままに、３０年が過ぎました。

きかれなかったという理由で去っていく人もいました。

「個人的に神様につながっていればそれで十分幸せよ。

どうして教会が必要なの？

教団という大きな組織が必要なの？私はそれが納得できないの。

イエス様を信じても、教団という組織、教会という組織に縛られたくないの。」

という理由で、万年求道者の人もいます。

特に個人主義の時代、ポストモダンという時代に生きている

しっかりと自己を確立した人に多く見られるように思います。

マラナ・タ

さて？はて？なぜ？

体験的に語らせてもらえば、

それは個人的にキリスト・イエスにまだ出会ってないからではないでしょうか？

神様への確信を持てない人々