ごきげんよう!さわこです

敬愛する古屋さんのメッセージをまたまたシェアさせていただきます!

 

神に逆らうとは不信仰というより、

神様を信じているが、自分中心の信仰を意味します。

 

 

自分中心の信仰とは、

自分にとって都合の良い神様を信じる信仰で、

自分に不都合な事を起こす神であっては困るわけです。

 

 

しかし神様を信じていても病にかかり、

とんでもない災難に遭う事もあり得ます。

 

そのような時、

神様が都合の良い事を約束する存在であるなら、

「神様は何故不幸をもたらすのか」と嘆き、

すぐに躓く事になります。

 

 

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神様に従う人は神様中心の信仰に生きます。

 

神様中心の信仰とは、何が起ころうと、

全て神様の御心であると受け止める事が出来る信仰です。

 

全てにおいて神がよしとされる事であると受け止める事です。

 

病が癒されるのも神様の御心…

病を得るのも神様の御心…と受け止めていく…

 

これこそが神様を中心とした信仰です。

 

何が起こっても全ての事が神様の御手の中にある事を覚える事です。

このような信仰があれば、何があっても動揺する事はないのです。

 

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パウロは四方八方から苦しめられても窮する事なく、

途方に暮れても行き詰まる事はないと言いました。

これがまさに神に従う人の生き方です。

 

 

 

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私達は人生の中で何度も何度も倒れる事がありますが、

その度に神様は、従う者を立ち上がらせ

勇気を与えて下さり強くして下さるのです。

その中で、私達を

イエス様に似た者へと成長させてくださるのです。

 

 

        古屋良子📖

 

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マラナ・タ

神様を信じているが、自分中心の信仰であることに自然の人は気が付きません。

聖霊様の導きによってでしか、気づくことができないのです。