ごきげんよう!さわこです
古屋良子さんのメッセージです。
ヘブライ11章には
「信仰によって」という言葉が
繰り返し出てきます。
信仰の素晴らしさが書かれています。
神様は人間的な正しさよりも、
信仰のある人を何よりも喜ばれます。
神に喜ばれる信仰とは、どんな信仰でしょうか?
たとえ自分の常識の枠の中に納まらない事であっても、神様の御言葉を信じ、確信する信仰です。
私達には変えられない状況があります。
しかし神様にはお出来になるのです。
開きそうにない扉が開き、崩れそうにない障壁が崩れ落ちます。
神様が働かれる為には、私達の神様への揺るがない信仰が必要です。
信仰による行動には神様の力が働きます。
神様が喜ばれない一つは御言葉よりも自分の思いや考えを優先させてしまう事です。
人の一生の良し悪しは、その人がどのような生涯を送ったのかという中身で測られるものです。
神様と共に歩んだ生涯であるならば、たとえそれがどんなに短いものであっても幸いな人生だったと言えるのです。
どんな状況に置かれても、そこに神様が共におられ、最善の道を整え、報いて下さる事を信じ歩んでいきたいと思います。
私は、
どんな状況に置かれても、
そこに神様が共におられ、
最善の道を整え、
マラナ・タ
私は、まだ報いを受けてはいません。
しかし、報いを受けていないのに信じられるようになってきた、ということそのものが、
神さまからすでに報いとしての信仰を頂いているのだと思います。