ごきげんよう!さわこです。
 
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真理に対する憎しみの精神が、各時代の神に敵対する者たちの心を満たして来た。
 
世界の多くの地域、特に聖書を自由に読めるところでは、サタンは聖書の影響力を弱めるための手段を用いて来た。
 
それは、様々な科学的試みや、神の信頼を損なうような聖書の学問によってであった。
 
ダニエル書は、紀元前5世紀以上前に書かれたものでありながら、多くの聖書学者たちは、紀元前2世紀中頃に書かれたと主張します。
 
ダニエル書が、未来を予言している預言書であることを認めないのです。
 
残念なことに、聖書学者が教えているのだからと、多くの人がこの誤りを受け入れています。
 
「全てを吟味して、良いものを大事にしなさい」(テサレニケ第一5.21)とパウロが警告するのも不思議ではありません。
 
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安息日ガイド2024.4.19を読みながら、思いました。
聖書は正しい導き手の助けなしに読むことは、なかなか困難であると。
サタンは巧妙に聖書の解釈を操り、聖書を教える者たちをも、自分の仲間に招き入れているのだと。
セブンスデー・アドベンチストは、預言の霊であるEG Whiteを与えられて「証の書」との数々の読み物をもって、聖書を読むことが出来る幸いを思い感謝しました。
 
マラナ・タ
パウロは、各時代に置いてサタンが聖書を掲げる教会を破壊しようと策略をこらし続けて来たのです。
今、起きている問題はすでにパウロが喚起していました。