ごきげんよう!さわこです。
おはよう! ヒメウズさん!
今朝、信仰の友から転送されてきたメッセージを紹介します。
エレン・ホワイト著「人類のあけぼの20章・エジプトにおけるヨセフ」より抜粋
人生における小さなことが、品性の発展にどんな影響をおよぼすかを悟っている人は非常に少ない。
われわれのなすべきことで、ほんとうに小さいというものは1つとしてない。
われわれが日ごとに直面する環境は、われわれの忠実さをためし、さらに大きな信頼を受ける資格がある者かどうかをためすために意図されている。
平常の生活での事務や取引において原則を保ち続けることによって、心は快楽や好みよりも義務の要求を第一に考えるように習慣づけられる。
このようにして訓練された心は、風にそよぐ葦のように善と悪との間にゆらぐことはない。
彼らは誠実と真実の習慣をつけてきたために義務に対して忠実である。
彼らは小さなことに忠実であることによって、大きなことにおいても忠実である力を得るのである。
品性は遺伝しない。それは買うこともできない。道徳上の美点も、すぐれた知的素質も決して偶然の結果ではない。、、
神は機会をお与えになる。成功は、その活用いかんにかかっている。
人の成長は思春期が過ぎたら終わるわけではない。
特に精神的な発達は、神様に与えられた毎日の小さな選びの結果とその積み重ねによって、今でも続いている。
小さいことは適当にすませておいて、いざ大きなことがあれば、その時に正しい選びをすればいい、というわけにはいかないわけだ。
小さな間違った選びを続けると、大きく間違った選びをしてしまう可能性があるということだ。
それでも別にいいやと、今は思えるかもしれないけど、それによって自分が失ったものが何であるかに気付いた時の後悔は、想像を超えて大きいと思う。
サタンは人が間違った選びを重ねた結果滅ぶことを心から願っている。
世の中の道徳感は崩れつつあり、人の心は荒んでいるけど、
私が毎日の、心からの小さな祈りを重ねること、神様の求められていることは何かを聖書から知ろうとすること、
そのような思いが大切だと思う。
私は、「その思いをください」と、いま、謙虚に祈ることから始められるのです。
マラナ・タ
主イエスよ、来たりませ。
神様は様々な方法で、私の心の中にイエスさまを引き寄せてくださって、
謙虚に祈ることを教えてくださいます。