ごきげんよう!さわこです。
「人類のあけぼの」
手軽なサイズで、文庫本タイプが出ました。
この本で、丁寧に読み直すことにしました。
順次、紹介していこうと思います。
 
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筆者、エレン・G・ホワイトン紹介文です。
 
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目次です。
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神の創造の御業は6日間で完成した。
そして第7日目に休まれ、
その日を聖別して人間の休みの日とされた。
 
人間が天と地を眺めて、
神の創造の御業を瞑想し、
神の知恵と恵みの証拠を見て、
創造主に対する愛と畏敬の念に
満たされるためである。
 
第七日目の安息日は、
地に住む全てのものが、神を創造主とし、
自分たちの正当な統治者として認めたことをあらわし、
自分たちが神の手のわざであり、その権威に従うことを
快く認める行為ともならなければならなかった。
 
人間は神を思い起こし、
創造の御業を瞑想し、
人間の所有する全てのものが、
創造主から来ていることを思って
感謝するために安息日は必要であった。
 
(EG White人類のあけぼの第二章より)