ごきげんよう!さわこです。
今週の安息日ガイド2024.3.6には、詩篇80編を読んでください、とありました。
素晴らしい発見がありました。
 
新改訳2017です。
8節
あなたはエジプトから
ぶどうの木をひきぬき
異邦の民を追い出して
それを植えられました。
 
14節
万軍の神よ、どうか帰って来てください。
天から目を注ぎ、ご覧になってください。
このぶどうの木を顧みてください。
 
詩篇80では、イスラエルの民をぶどうの木と呼んで書いていますが、私は、
まことのぶどうの木であるイエス様を思い、ヨハネ福音書15章5〜10節を読みました。
ぶどうの木はイエス様、
私たちはその枝なのです❣️
ぶどうの木に繋がっていなければ生きていけない私です。
 
詩篇80篇19節
万軍の神、主よ 私たちを元に戻し
御顔を照り輝かせてください。
そうすれば 私たちは救われます。
 
イエス様に繋がれば、私たちは元に戻れます。
父なる神様から逃げ隠れしないで、照り輝やく神の御顔を仰げます。
救われた者だからです。
 
新共同訳は、「元に戻し」を「わたしたちを連れ帰り」と訳しています。
 
神はさまよいでたご自分の民に向かって、帰って来なさいと何度も呼びかけています。
 
ガイドに従って民数記6:22-27 も開きました。
この8.20の聖句はアロンの約束を思い起こさせます。
 
主があなたを祝福し
あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、
あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、
あなたに平安を与えられますように。
 
アロンとその子らが、わたしの名をイスラエルの子の上に置くなら、わたしが彼を祝福する。
 
ガイドには、エレミヤ書も読むようにありました。
エレミヤ書24.7
「そしてわたしは、わたしが主であることを知る心を彼らに与える。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。彼らは真心をもってわたしのもとへ帰って来る」
 
私たちが、神の愛を知る心も、神から与えられるのです。
私たちが為すことは、それを受けることを選び取るか否かなのです。
 
 
 
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マラナ・タ
ももちゃさん、帰って来ましたよ😊