ごきげんよう!さわこです
儀式においては、どのいけにえにも塩が加えられた。
これは、香をささげるのと同じに、
キリストの義だけが奉仕を神に受け入れられるものとすることを意味した。
もし塩の効きめがなくなったら、すなわち口先だけの敬虔で、
キリストの愛がなかったら、そこには良いことのために何の力もない。
その生活は、世の人たちに救いの感化を及ぼすことができない。
悔い改める罪人に、
「世の罪を取り除く神の子羊」に目を注がせなさい。
見ることによって彼は変えられる。
不安は喜びに、疑いは望みに変わる。
感謝の思いが湧き上がる。
石の心が砕かれる。
神の愛の潮流が魂に流れ込む。
希望への光901ページより