ごきげんよう!さわこです

 

 

2024.2.26安息日学校聖書研究ガイドには、多くの詩篇は、苦悩するメシアの完全に見捨てられた気持ちを表現しています、と書いてありました。
 
例えば、詩編42編、88編、102編、22編など。

 

 

「我々の身代わり、また保証人として、キリストの上に我々全部の者の不義が置かれた。
律法による有罪の宣告から我々を贖うために、キリストは罪人に数えられた。
アダムの子孫一人ひとりの不義がキリストの心に重くのしかかった。
罪に対する神の怒り、不義に対する神の不興の恐るべきあらわれが、御子の魂を驚きと恐れで満たした」
(各時代の希望・第78章より)

 

 

 
見捨てられ感を持ち、絶望の淵に投げ出された人々が、その目を自分に向け、平和に生きる隣人に目を向けてしまう事から、苦悩するメシアに目を転じることで、生きる力を得ることができますようにと祈りました。

 

 

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マラナ・タ

このことは、気休めではなく真実であり真理です。
ご聖霊の導きに従って、イエス様を受け入れるならば、神の愛に包み込まれて世界観が変わります。