ごきげんよう!さわこです
祝福というと、神様が私たちにしてくださることだと思っていないでしょうか?
安息日学校聖書研究ガイドには、私たち人間の方からも神様を祝福する行為があると書かれていました。
主を讃えることは、主を祝福することです。
主の恩恵と契約を心に留めることは、主を祝福することです。
愛と従順をもって主に応答することは、主を祝福することです。
私たちが神様を讃えるとき、私たちは神様を祝福しているのだというのです。
聖書の中に記されている神様から受ける恩恵の数々を、とてもありがたいと心に留めて忘れないことは、神様を祝福することになるのです。
神様からの愛に応答することは、神様を祝福することになるのです。
神様にお従いすることは、神様への応答であるともに神様を祝福することでもあるのです。
つまり、祝福は、神様と人間の間を循環しているのです。
キリスト様の一生を瞑想することによって、私たちはキリストの精神を吹き込まれるのです。
マラナ・タ
キリスト様の精神が私たちの内に吹き込まれるとき、
キリスト様は私の内に内住してくださいます。