ごきげんよう！さわこです
ゆうこさんの証をシェアさせて頂きますね。
ご本人の許可をもらっています。
他の方にシェアして頂いて大丈夫です。
と、ありましたから、何の面識もないゆうこさんのあかしを、感謝してここにシェアさせていただきました。
主はこう言われます。
Ⅱコリント5:17,18
キリストと結ばれた者は新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。これらはすべて神から出ることであって、神は、キリストを通してわたしたちを御自分と和解させ、また、和解のために奉仕する任務をわたしたちにお授けになりました。
私は2022年1月頃に右耳下腺腫瘍に気づきましたが、生検検査では良性か悪性かわからず、結局、病院では手術して腫瘍を取り除かないと何なのかわからないと言われ、わからないまま手術をされるのは嫌だと思いました。
そこで、すべての創造主に癒やされたいと懇願していたら、神様は真実な方だと教えられ、セロナムシムトに2022年10月11月の２ヶ月間、入所することができました。
その２ヶ月間は私の罪悪感による頑なな心のため、なかなか神様と出会うことができず、ヤコブの苦闘の一夜のように苦しい日々となりました。
しかし、真実な方であるイエス様が、韓国語も英語もわからない私をセロナムシムトの先輩方を通して助けてくださり、神様に出会わさせて頂きました。
イエス様を自分自身の救い主とでき、イエス様の十字架の功績を自分自身のものとすることができました。
イエス様は罪の奴隷だった私を闇の支配下から、救い出してくださり、私を自由にしてくださいました。
死んで彷徨っていた私に命を与えてくださいました。
そして、神様は「わたしを砦と頼む者は わたしと和解するがよい。 和解をわたしとするがよい。」と言ってくださいました。
私は、イエス様によって天のお父さんと和解させて頂きました。
イエス様は私を愛してくださっているので、悪に慣れた私を天のお父さんと和解に向き合えるようにしてくださったんです。
聖書、讃美歌の中に、説教の中に、自然の中に神の愛が溢れていました。
憐れみに富んだいつくしみ深い愛の神様が他人の神でなく、私の神様になりました。
エレンGホワイトは「主は、われわれには失敗であり敗北だと思われることから、勝利をもたたらすことがおできになる。」と言っています。
私は自分の罪のゆえに、苦しんで死ぬんだと思った敗北から、イエス様の勝利を頂きました。
病気による罪悪感、イエス様のように人を愛せない自分への罪悪感により苦しみましたが、イエス様が天のお父さんと和解させてくれました。和解させて頂きました。罪の奴隷の苦しみから解放されました。
「アッバ、父よ」と言うことが赦されたのです。
「天のお父さん、天のお父さん」といえることが、どれだけ幸せであるか、知ったのです。
私の右耳下腺腫瘍はまだここに触れることができます。
しかし、それは人生の失敗でなく敗北でなく、イエス様の愛ゆえに、愛されてるゆえに、永遠の命の道に招待してくださった序章に過ぎなかったと知りました。
神の愛を知ったのに、それでも、日々、一瞬一瞬が戦いであり、悪に抵抗し、神を見上げなければなりません。
信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。と教えてくださってます。
セロナムシムトでいつも喜んで。絶えず祈ってすべてのことに感謝する方法を教わりました。
それを忘れないように、聖書、エレンGホワイトの書物を読み、セロナムシムトの講義をYouTubeで観て、Zoomで参加できるものは参加して、セロナムシムトの仲間と分かち合いの時間を持ち、神様を呼び求めて、神様をみつめ、イエス様が十字架の死に至るまで従順であったことを感謝して寄りすがって走るしかないんです。
それでも、転び、なんとか立ち上がって、イエス様を選択して、前に走るしかないんです。
私は、天のお父さんと言える、この喜びをより多くの人と分かち合いたいです。
だから、すべての人に神様との和解を勧めたいと思います。和解を勧めます。
パウロが言うようにわたしはすでに捕らえられたと思っていないんです。
だから、神様に出会えた仲間と励まし合い、イエス様が迎えに来てくださるその日まで、みんなで固く立っていられるようにと願うのです。
そして、御子を信じるすべての人と御国でイエス様と生き、永遠に止まぬ賛美と感謝を捧げたいと思います。
イエス様がこの世に来てくださって道しるべになってくださったのだから、私も和解の任務にセロナムシムトの仲間と共に神様に委ねて参戦したいです。それが私の喜びです。
このセロナムシムトの和が日本にも広がっていることを感謝します。
御名があがめられますように、御国が来ますように、御心のままになりますように！
憐れみ深いイエス・キリストの御名を通してお祈り致します。アーメン
マラナ・タ
「主は、われわれには失敗であり敗北だと思われることから、勝利をもたたらすことがおできになる」
この一文に強く惹かれて、ゆうこさんの証を読みました。