ごきげんよう!さわこです
下書きのままになっていた記事です。

 

 

今年は、四福音書を精読しようと計画を立てました。

 

マタイ6:3,4 
施しをする時には、右の手のすることを左の手に知らせてはならない・・・
そうすれば、隠れたことを見ておられる父が、あなたに報いてくださる。
 
子どもの頃から、お年寄りが言ってくれました。
「お天道さまが見ておられるよ。大丈夫、大丈夫」
 
おてんとう様とは、太陽ではなく、天におられる神様のことね。
♪♪♪ 主イエスは道・真理・命です。
イエス様のことね。
三位一体の神様を指しているのね。
 
ヨハネ14:6
「イエスは言われた。わたしは道であり、命である。
わたしを通らなければ、だれも父のもとにいくことはできない。」
 

日本人の中に、無意識下に聖書の神様はおられると感じるお年寄りの言葉。

「お天道さまが見ておられるよ。大丈夫、大丈夫」
 
幼少期から、生きるか死ぬかの大病を繰り返してきた弟は
事あるごとに祖父の言っていたことを言い続けている。
 
「お天道さまが見ておられるよ。大丈夫、大丈夫」
 
天から見渡して、隠れたことまで見ていてくださる神様が
おられるのはなんと安心なことか。
詩編14:2
「主は天から人の子らを見渡し、探される。
目覚めた人はいないか、と。」
 
ポストモダンの現代を生きる多くの人々の中一人である弟は、
死線を何度もかいくぐりながらも、キリストを信じない。
 
姉さんの信じる信仰は姉さんのもの。
親父さんもおふくろさんも70代で
キリストを信じてアドベンチストになったけれども、
それは父さんと母さんの信じた宗教。
 
僕には、そういう話はするな。してくれるな。と、のたまう。
 
マラナ・タ
そうだ、この頑固な思いはどこかで聞いた。
わが配偶者と、同じだ。