ごきげんよう!さわこです

 

 

信徒用機関誌アドベンチストLifeの 2023年12月号が届きました。
印象に残ったページを紹介します。

 

 

 
アドベンチストが酒を飲まず、豚を食べないことを知ったイスラム教徒は、我々に一定の尊敬をはらいます。
 
一方、ユダヤ教徒も安息日を守るゆえにアドベンチストを評価します。
 
このことは、私たちが終わりの時代に大きな役割を果たすようになることを示唆しています。
 
イサクの子たちとイシュマエルの子たちがいつの日か一つになる。
 
その架け橋になるのは素晴らしいことです。
何か遠い未来の話のように思われますか。
 
三天使のメッセージ、永遠の福音は、「地上に住む人々、あらゆる国民、種族、言葉の違う民、民族に告げ知ら」されるのです。(ヨハネの黙示録14.6)
 
(2023.12月アドベンチストLife3頁)

 

 

「清めは、一瞬や一日の仕事ではありません。それは恵みのうちに絶えず成長するのです。」
 
EGホワイトは、義認と聖化を二つの段階や時点に分けるのではなく、神の救済の業の過程として一貫して捉えています。
 
それによって、自分はまだ聖化を受けていないという人々が、不必要に悩むことがないよう願っていたのです。
 
(アドベンチストLife  2023.12)
 

 

安息日の祝福

 

教会に集い、共に御言葉を味わい、学び、礼拝を捧げることは、信仰生活の中でとても大切なことですが、教会の建物やその空間が聖なるものではなく、神が取り分けてくださった安息日という「時」が聖であって、私たちの教会生活を成り立たせているのです。

ナショナルジオグラフィック誌に、世界の健康長寿地域の一つにロマリンダが紹介されました。その中で「時という聖域」を持っていることを挙げていました。

 

神が備えてくださった安息日は、再び来られる主イエスを指し示しています。

 

( 2023.12アドベンチストLife「アフターコロナの伝道ビジョン」より抜粋)

 

 

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マラナ・タ

楓の木の紅葉も終わりが近くなりました。

御再臨へと日ごとに近づいて行きます。