ごきげんよう!さわこです
祈りの友から届いた古屋良子さんのメッセージです
 
今日の空はみごとな神様の創造のわざのショー。
雲の写真と共に分かちます。

 

 

祈りの中で、他者を赦しているという事は
最優先事項の一つである事を知る事が出来ます。
 
人を赦しているか、そうでないかは
私達が神様の赦しを信じ受け取っているか否かによります。

 

 

神のご性質そのものが
赦しと憐れみであり、
その神様との交わりを持つならば、
私達は自ずと赦しと憐れみによって
生きざるを得なくなります。
 
愛とは赦す事でもあります。
 
従って人を赦す事は
神との交わりを持つに当たって
非常に重要な要素となってきます。

 

 

実を結ぶという事、祈る事、神を信じる事、
そして赦す事…これらは全て繋がっています。
 
祈りがあって初めて実を結ぶ事が出来ます。

 

 

神を信じなければ、
どうやって祈りが聞かれると
期待出来るでしょうか…
そして赦す事は
祈りの生活で不可欠な事です。
赦すとは、
人をも私達をも生かします。

 

 

私達と神との関係が
赦しに基づくものでなければ、
どうやって神と共に歩む事が出来るでしょうか…
 
神を信じる者は人を赦す者であり、祈る者でもあります。

 

 

私達が恨みを持つ事は、苦い根となって、
神様と私達のパイプを詰まらせている事になります。
 
私達はなかなか赦す事が出来ない時がありますが、
そのような時こそ祈りなさいと言っておられるのです。

 

 

このような罪深い私達さえも
憐れみをもって赦して下さっているお方が
おられる事を知る時、少しずつ、
イエスの十字架の愛と赦しが
見えてくるのではないでしょうか…

 

 

私達が人の心を動かすのは難しいですが、
神様は私達の心をも砕いて下さり、
赦す柔らかな心を与えて下さる事の出来るお方です。

 

 

その為にも神様をいつも身近に感じ、神様の喜ぶ事をし、
神様の悲しまれる事から離れ、聖書から神様の御心を学び、
神様と多くの時間を過ごす事は大切だと思います。

 

 

この罪深い私をも赦して救いに
招いて下さった神様に
常に感謝しつつ、
神様からいただいた赦しと愛をもって他者を愛し、
信仰の道を歩んでいきたいと思います。
        古屋良子
 
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マラナ・タ
赦しは神のわざ、
神の喜ぶことを、
もし
私ができるとするならば、
それは
聖霊様の導きによるのです。