ごきげんよう!さわこです
2020.10.1のデボーション記録です。

 

 

 
堕落した人は、心を新たにすることによって造り変えられることができる。
では、心を新たにすることは、どうしてできるのだろうか。
 
それは、その人の心に、このままの私を変えられたいという思いを与えらるからです。
 
何故か? 様々な理由を後付できるのですが、それは神秘であり、ある日、神の霊が働かれたとしか言いようがないのです。
 
立ち返るようにと招く神の霊は、いつも働き続けていますけれども、その小さい御声をキャッチする不思議なタイミングが誰にも起きるゆえなのでしょう。
 
身近なクリスチャンの神を頼る忍耐強い生き方から、その人の品性の気高さを見て、生ける神キリストの実在を認めざるを得ない思いが溢れ出て、信仰を持たれたという人があります。
 
クリスチャンは、キリストの手紙であり、また商品見本のようなものだと言われる所以なのでしょう。
 
しかし、逆の場合もあります。
身近なクリスチャンにがっかりしたとか、キリスト教国家のあり方に嫌悪感を持ち、キリスト不在のキリスト教など信じるに足らず、と長年背を向けて来た人もいるからです。
 
私が、その典型的な例でした。
しかし、聖書を学び、御言葉からダイレクトに生ける神キリストにお目にかかってしまいました。
信仰心が天から降って来た。
出エジプト記に記されているように、天からマナが降って来た。
生ける御言葉キリストが、悩み苦しみ求める私に降りて来られました。

 

 

10月は私の霊の誕生月。
「今日の光」を読みながら、デボーションに導かれ、ローマ12章を読みふけりました。
聖書には、私を捉える御言葉があふれていますが、今朝は、ローマ12章です。
本日の通読もまだなのですけれども。
 
以上。

 

 
2023年10月1日の昼。
沖縄SDA那覇教会の李根完牧師のメッセージを聞きながら、メモ。
神の栄光がすべての人に見える形が創造です。
神さまの創造こそが、神様の栄光です。
再創造こそが、神様の栄光の現れです。
死を滅ぼすことそのものが神の栄光です。
悪魔を滅ぼし、死を滅ぼし、信じる人々に新たに命を与えてくださる。
 
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マラナ・タ
2000年から始めた通読表を用いた聖書通読デボーションを2020年をもってひとまず卒業しました。
20年間、通読デボーションを導いてくださいました神様を讃え感謝しました。
2023年の10月が始まりました。
2021年からは、通読のカタチが変わりました。
カタチは変われども聖霊様に導かれる恵みには変わりない。