ごきげんよう！さわこです
「無敵の信仰」を読んでいます。
昨年秋に読み始めて､また、ラインを引いたところに戻り読み返しています。
なかなか先に進めません。デボーションが始まるからです。
まるでわんこの散歩みたい。
あちらでくんくん。こちらでくんくん。
オシッコという名刺を置いたり、長い手紙を置いたり。
わんこの自己紹介、情報提供､情報収集。
私の読書は、わんこ流かな（笑）
誰もが経験したことがあるはずだ。
望んでいる良い行いをしたいのに､なぜか嫌っているはずの悪い行いばかりしてしまう。
内なる人は神の律法を喜んでいるのに、体の肢体に他の法則があるのに気付く。
そして「わたしはなんという惨めな人間なのだろう。誰がこの死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか」(ローマ7:14-24)と叫ぶ。
しかし、救いがあることを感謝しよう。
その救いはキリスト・イエスの内に、御霊の内に見つかる。
キリスト・イエスにある命の御霊の法則は､あなたを罪と死の法則から自由にしてくださったのだ。
「わたしは命じる。御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない」(ガラテヤ5:26)
御霊によって歩くこと、それが罪に陥らないための唯一の方法なのだ。
「無敵の信仰93.94ページ」を読み返しながら、デボーションとなっております。
御霊とは、父・御子・御霊の三位一体の位格。
ヨハネ福音書16章・使徒言行録2章に明確にイエス様が語っておられます。
御霊とは聖霊と同じ。聖霊も訓読みすればミタマ。
旧約聖書にも出て来ますが、新約聖書では、はっきりとしています。
旧約聖書の預言は全て新約聖書に成就されているからです。
イエス様の御言葉の出所は旧約聖書です。
パウロの言葉・書簡の出所も旧約聖書です。
新約聖書に親しんでいると旧約聖書を読み返すたびに、霊の目が開かされます。
霊の目が開くたびに御霊の導きを体験し、御霊のご臨在の内にあることに驚き感謝と讃美に溢れます。
マラナ・タ
御言葉は、キリスト様、キリストの証の言葉
・求めよ、そうすれば、与えられる
・すべて求める者は得る
・聖霊を受けよ
・御霊に満たされなさい
・御霊によって歩きなさい
・あなたがたは、贖いの日のために、聖霊の証印を受けたのである