ごきげんよう!さわこです

 

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ヨシュアはまた民に言った、

あなたがたは身を清めなさい。

あす、主があなたがたのうちに

不思議を行われるからである。

 旧約聖書(ヨシュア記3.5)

 

毎日、我が身を清めていれば、

私たちは、主の不思議を

毎日見逃さないだろうと思います。

 

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わが身を清めるとは、どういうことでしょうか?

 

滝に打たれて荒行する。

それも悪くはない。

自然をつかさどる偉大な創造主を体感する方法の一つ。

肉体に届く響きは精神の内部にダイレクトに伝わってくるから。

 

その感触を、神様の力を、恵みを、

皮膚感覚で忘れないための方法の一つだとも思います。

 

真実に聖いお方は神様しかおられません。

古今東西、人は、真実の神様の御臨在を

体験したいと求めつづけると思います。

 

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被造物の霊的なその思いを、

神様は見逃すことなく顧てくださいます。

 

しかし、身を清めるのは、

清いお方に、我が内に、

住んでいただくことに優るものはない。

清いお方とは、真実の神しかおられない。

 

聖書には、

真実の神を、創造とあがないの神。

その神を信じることができるように

助けてくれる聖霊

 

このようなお方を「三位一体の神」として、

四文字熟語を用いてはいないけれども、

まちがいなく、三位一体である証拠が

聖書には記されています。

 

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キリスト様の内住。

天の聖所で、父なる神の右に座しておられるキリスト様

イエスさまは、天にお帰りになられる時に、

「聖霊」を送ると、

私に代わって助け主となる聖霊を送ると、

約束してくださった。

 

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ヨハネによる福音書14章16節。

「わたしは父にお願いしよう。

父は別の弁護者を遣わして、

永遠にあなたがたと

一緒にいるようにしてくださる」

17節

「この方は、真理の霊である。

世は、この霊を

見ようとも知ろうともしないので、

受け入れることができない。

しかし、あなたがたはこの霊を知っている。

この霊があなたがたと共に居り、これからも、

あなたがたの内にいるからである。」

 

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聖霊なる神様は、遍在自在なるお方。

 

その聖霊の神さまを拒んでしまうならば、

それは赦されない罪であると、イエスさまはおっしゃいました。

 

「だから、言っておく。

人が犯す罪や冒瀆は、

どんなものでも赦されるが、

霊に対する冒瀆は赦されない。

人の子に言い逆らう者は赦される。

しかし、聖霊に言い逆らう者は、

この世でも後の世でも

赦されることがない」(マタイ12:31―32)

 

(マルコ3:28-29、ルカ12:10)

 

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マラナ・タ

聖霊様の招きに、導きに、従うなら、清められて、

被造物は、イエス様を我が救い主と信じるようにさせて頂けて、

父なる神の元に立ち帰ることができるのです。