ごきげんよう！さわこです
「福音には、神の義が啓示されていますが、
それは初めから終わりまで信仰を通して実現されるのです。
『正しい者は（義人は）信仰によって生きる』
と書いてあるとおりです」ローマ1:17
「・・・しかし、神に従う人は信仰によって生きる」
ハバクク2:4
福音は救いを得させる神の力である。
しかし、「すべて信じる者」にしか働かない力である。
この福音に、神の義が現される。
神の義は神の完全な律法のことであり、
その律法は神ご自身の正義の御心を書き写したものである。
不義というのは全て罪、もしくは律法の違反のことを表す。
福音は、その罪に対する神の解決策である。
つまりその役目は、人を律法との完全な調和に導き、
その生涯に正しい律法の力を現すことである。
それは全て信仰の働きで成される。
「無敵の信仰」はじめに3頁より