ごきげんよう!さわこです。




神様は、キリストにおいて、天のあらゆる霊的な祝福で満たしてくださいました。
神様は、天地創造の前に、つまり、勿論、私が生まれる前に、あらかじめ私が生まれることをご存知で、私を愛してくださっていたのです。



それは、キリストにおいて、キリストのゆえに、キリストの創造と贖いという神様の行いによって表されているのです。
それが神様のご計画。
私がいかに悲惨な状況にあったとしても、私が理解できなくても、神の愛の強い意志は変わらない。



そのご計画を、「秘められた神の計画」「神の国の奥義」と書いてあるのは、人智では分かり得ないから。神の霊によって人間が信仰を働かせ、それを受け入れる選択をすることによらないと、いつまで経っても分からないからです。



エフェソ1章3節から14節は、そうした神様の御心をパウロは神学的に解説してくれています。

20年以上キリスト教を嫌っていた私が、キリストの霊により、心の目を開かされた時、神様のご計画を奥義を、受け入れざるを得ませんでした。



私が、聖書の神を信じる理由は、神の霊によって、信じさせられるという祝福にあずかったからです。

散歩道の神社に茅の輪。
前日6月30日の名残がありました。
夕方には片付けてありましたが、見れてよかった。
夏越の祓いの時期は梅雨真っ最中ですから毎年雨が多いですね。
日本の夏の始まりの風物詩。
疫病退散を神に願う古代からの人々の思い。

キリストを信じたゆえに、日本の風習を毛嫌いする人もいますが、私は、そういうことに心を煩わせることなく生活しております。



マラナ・タ
キリスト教嫌いだった私にキリスト信仰を与えてくださった聖書研究。